今年の大河ドラマ「おんな城主 直虎」
絶対に見逃せない7つの理由

おんな城主 直虎

歴史が大好きな歴ドル・小日向えりさんが、大河ドラマや歴史番組を応援する連載企画。

“大坂の陣から400年”の年も終わり、今年の大河ドラマの主人公は“井伊直虎”です。
「そう言われても、“真田丸ロス”から抜けられないよー」という皆様。今年の大河ドラマも引き続き、見逃せませんよ!

それでは、「おんな城主 直虎」が見逃せない7つの理由を挙げてみたいと思います!

1.豪華キャスト

今年のキャストを改めてご紹介します。
主人公、井伊直虎を演じるのは柴咲コウさん。以前、戦国時代のドラマで、ツンデレでキュートなヒロインを演じられていたのが記憶に新しいですね。
世の殿方、「とりあえず、見るか」という心の声が聞こえましたよ、今!
また、脇を固めるのは、小林 薫さんや杉本哲太さんなどベテラン俳優陣。
三浦春馬さんや、高橋一生さんなど実力派の若手俳優もそろい踏みです。今川義元を演じるのが、春風亭昇太さんというのも意外なキャスティングで期待が高まります。

2.ドラマとしてのおもしろさにも期待感

ドラマのおもしろさは、ずばり脚本に、大きく左右されると思います。やっぱりストーリーがおもしろくないと、歴史の教科書をそのまま映像にしたってつまらないですよね。
直虎の脚本家は、日本中を席巻した「世界の中心で愛をさけぶ」や時代劇「仁-JIN-」、連続テレビ小説「ごちそうさん」を手掛けた森下佳子さん。
また、プロデューサーは森下さんと共に連続テレビ小説「ごちそうさん」を大ヒットさせた岡本幸江さん。
この2人の再タッグで、ドラマがおもしろくならないわけがありません!

3.女性リーダーの時代にピッタリのヒロイン

世界的に女性リーダーが注目されつつある昨今。
東京都知事に、アメリカの大統領選挙、男性と渡り合い活躍する女性経営者たち。
井伊直虎はまさに、“女性がほれる女性リーダー”なのです。
直虎は当時でも珍しく、男の名を名乗って井伊家の当主となり、お家を守りぬきました。現代に置き換えるならば、中小の零細企業を建て直した女性経営者です。
凛(りん)とした直虎の生き方は、多くの共感を呼ぶと思います。

4.徳川四天王「井伊直政」を育て上げた母親力

直虎はおんな城主としてバリバリ仕事をしながら、子育てもバッチリです!
実の子ではなく、かつて許嫁(いいなずけ)だった恋人の子どもの後見人となり、立派な後継者として育て上げます。
育て上げた子どもはのちの井伊直政。徳川四天王として本多忠勝らと並び、徳川家を支えます。

5.時代をさかのぼる赤備えの物語、「真田丸」ファンも必見!

「真田丸」で信繁が触れた、もうひとつの赤備えの物語。
井伊直政は、武田軍から甲冑(かっちゅう)を赤でそろえる“赤備え”のスタイルを引き継ぎ、精鋭部隊“井伊の赤備え”を率いました。直政自身は「井伊の赤鬼」と呼ばれ、武勇を誇ります。
「真田丸」では戦国時代の終盤が描かれていて、戦国最盛期の武将たちは、晩年の姿が多く描かれていました。
徳川家康や、豊臣秀吉、織田信長…そんな英雄たちがバリバリの戦国時代を大暴れする若き姿に注目したいですね。

6.ひこにゃんを生んだ井伊家

人気ご当地キャラ、ひこにゃんは、実は、井伊家から生まれたキャラクターなんです。
彦根藩の2代目藩主・井伊直孝は、たか狩りの帰りにあるお寺の前で、白猫に手招きされます。猫につられて寺に入ると雷雨が起こり、難を逃れたことからそのお寺を菩提寺(ぼだいじ)にしました。
そのお寺とは、東京の豪徳寺。招き猫発祥のお寺として、今も招き猫がズラ~っと並びます。
ひこにゃんの朱塗りの兜(かぶと)は、井伊の赤備えがモチーフとなっているんですよ。

7.聖地巡礼が楽しい浜松

直虎が生まれ育った井伊谷(いいのや)は、今の静岡県浜松にあります。
浜松といえば、浜名湖のうなぎが名産! また浜松ギョーザも有名ですね。
浜松は、若かりしころの家康が17年過ごし、出世を遂げたことから出世の街として盛り上がっています。
浜松城は出世城、出世街道と名付けられた街道や、出世飯、出世おみやげなど、家康にあやかって運気がアップしそうなスポットがたくさん。
直虎の聖地巡礼と共に、家康の出世にあやかり、ご当地グルメも堪能する旅がしたいですね。

これを書いていたら、私も今年の大河ドラマ「おんな城主 直虎」の初回放送がますます楽しみになってきました!

皆さんも、ぜひ放送をお楽しみに。

大河ドラマ「おんな城主 直虎」

第1回「井伊谷(いいのや)の少女」※初回60分 拡大版
【放送】1月8日(日)[総合]後8:00〜 /【再放送】1月14日(土)[総合]後1:05~

番組公式ホームページはこちら→http://www.nhk.or.jp/naotora/

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