《2018年 大河ドラマ》新たな出演者が決定!

♢西郷(せご)どん【会見】

【原作】林真理子 × 【脚本】中園ミホでお送りする2018年の大河ドラマ。鈴木亮平演じる西郷隆盛を取り巻く、新たな出演者が決定しました!

鈴木亮平

西郷吉之助(さいごう・きちのすけ) / 隆盛(たかもり)
鈴木亮平さん

※大河ドラマ初出演

《役柄》
薩摩の下級武士の家に生まれた、貧しい大家族の長男。唯一無二の人柄で、とにかく男にも女にもモテた。カリスマ藩主・島津斉彬(しまづ・なりあきら)に見いだされ、時代の改革者として成長していく。どんなときも困った人を放っておけない、ちょっと迂闊(うかつ)な、心優しき熱血漢。

《コメント》
僕は学生のときに映画『蒲田行進曲』を見まして、すごく衝撃を受けました。まさかその3人の方と、こうやって家族としてご一緒できるとは夢にも思っていなかったので、ファン目線ではなく、思いっきり家族として甘えつつも、大先輩に胸を借りるつもりで相撲を挑んでいけたらなと思っています。この話をいただいてから、ずっと気になったのは大久保利通はどなたがやるんだろうということでして、誰にも言ってなかったのですが、僕は瑛太くんだったらいいなと、実は思っていました。この話を聞いたときに、巡り合わせのようなものをすごく感じました。僕の持っていない感性をたくさん持っている方だという印象があるので、その違いをうまく生かしつつ、西郷と大久保の違いがあるからこそ仲よくなり、そして違いがあるからこそ対立していく様子が演じられるのではないかと、今から楽しみです。西郷さんについていろいろ調べていくと、とにかく人に対する愛情がすごく深かった方だと。それを作り上げたのはやっぱり家族であり、薩摩の幼少時代の周りの人間との関わり合いだと思っていますので、ここにいる皆さんとご一緒できる薩摩のシーンは、とにかく愛にあふれたシーンにしたいと思っています。

瑛太

大久保一蔵(おおくぼ・いちぞう) / 利通(としみち)
瑛太さん

《役柄》
近所の幼なじみ。郷中一(ごじゅういち/町内一)の秀才とうたわれたが、父が政治抗争に巻き込まれ不遇な青春時代を過ごす。その後、斉彬の弟・島津久光に近づき、頭角を現していく。西郷・大久保、二つの個性が出会わなければ明治維新は起こらなかった。西郷の生涯の盟友でありライバル。

《コメント》
10年前に「篤姫」で小松帯刀という役をやらせていただきました。大河ドラマの撮影を、僕はそのとき経験していて、1年2か月大変な事もたくさんあるんですけど、今思い返せば本当にいい思い出ばかりです。自分が俳優としてものすごくステップアップできた、1つ階段をのぼれたという記憶がありますので、今回は大久保を演じて、次のステップにすすみたいと思います。

黒木 華

岩山 糸(いわやま・いと)
黒木 華さん

《役柄》
西郷と同じ城下に住む武家の娘。好奇心旺盛で、ときに無類の行動力を発揮する芯の強いおてんば娘。幼いころから西郷どんにひそかに思いを寄せる。一度は心ならずも他家へ嫁ぐが、紆余曲折の末、西郷3人目の妻となる運命の女性。

《コメント》
西郷さんの3番目の妻をやらせていただきます。大河は2回目なのですが、今度は3番目の奥さんということで、きっと最後まで生きていられるだろうなと思って、1年ちょっと精いっぱい頑張りたいと思います。脚本の中園ミホさんと、鈴木亮平さんは、またご一緒したいなと思っていた方々だったので、すごくうれしいです。糸としてこの撮影が終わるまで、亮平さんをずっと愛し続けられればいいなと思います。

桜庭ななみ

西郷 琴(さいごう・こと)
桜庭ななみさん

※大河ドラマ初出演

《役柄》
西郷家の長女、吉之助の妹。何かとトラブルを起こす兄にあきれながらも、幼い弟妹の面倒を引き受け、家計のやりくりに奔走するしっかり者。嫁入りしても何かと西郷家を気にかけ、兄を慕い、支え続ける。

《コメント》
西郷家の長女として、鈴木亮平さん演じる西郷さんをサポートする琴の強さと、兄弟みんなで一緒に寝ていたというエピソードを聞きました。そういう温かいシーンでは、視聴者の皆さんにほっこりしてもらえるように撮影を頑張っていきたいと思います。1話の台本を見たときに、すごく鹿児島ことばが強かったのですが、私自身は鹿児島出身なので、それがなじみ深くてうれしかったです。初めて大河ドラマに参加するので緊張しますが、すばらしいキャストの皆さんやスタッフの皆さんと頑張りながら、撮影していきたいと思います。

渡部豪太

西郷吉二郎(さいごう・きちじろう)
渡部豪太さん

《役柄》
西郷家の次男。兄の波乱の生涯の裏側で、貧乏に追い込まれる西郷家を、兄に成り代わり、一家の大黒柱として支える。畑仕事や内職にいそしむギリギリの生活ながらも、西郷の熱い思いを理解し、家族を守る優しく実直な弟。

《コメント》
西郷家はとても兄弟が多いのですが、お兄ちゃんは京に上ったり、江戸に行ったりしてほとんど家にいないんです。それで西郷家を実質守っているのは吉次郎なのだそうです。お兄ちゃんが帰ってきたときにはみんなで喜んで、お兄ちゃんの話をいっぱい聞いて、そして私も明治の激動を肌で感じて。今の世の中と通ずるところがあると思うので、テレビをご覧の皆さんもこれは他人事ではない、今の時代と似通っている部分があると思うのではないか、と思っています。

塚地武雅

熊吉(くまきち)
塚地武雅さん

《役柄》
西郷家に親子代々仕える下男。西郷が生まれたときからその成長を見守り、貧乏な西郷一家を支え続けた。幕末の動乱の中、江戸へ京へと西郷に従い、西南戦争では西郷の息子を戦地から救出。義理人情に厚い男で、生涯、西郷に尽くす。

《コメント》
西郷家に仕える熊吉を演じます。大河ドラマのレギュラーをさせていただくなんて、本当に光栄なことです。うちの母親も鹿児島出身で、「おかんもめっちゃ喜ぶな」と思いますので、さらに気合いを入れて、本当にいいこの作品に力を注ぎたい、仕えたいと思っています。西郷さんに仕え、西郷家に仕え、この番組に仕え、NHKに仕えていきたいと思います。

風間杜夫

西郷吉兵衛(さいごう・きちべえ)
風間杜夫さん

《役柄》
西郷の父。どちらかと言えば、ダメ親父。次右衛門とは、何かとケンカになる犬猿の仲。そろばん片手に会計係の仕事を細々とやっているが、実は若いころ、剣の腕がすごかったらしい!? 西郷の優しさと人間味は父譲り。

《コメント》
大河ドラマ「八重の桜」、「春の波涛」で松坂慶子さんとご一緒させていただき、平田 満さん、松坂さんとの3人の共演は、35年ぶりということがさっきわかりました。長く役者をやっているとこういうこともあるんだなと、この先はないねって平田さんと言っていました。ダメ親父ということですが、実直な正直なお父さんだと思います。吉之助はじめ、たくさんの子どもたちを愛した心優しい親父、情の深い親父をチャーミングに演じたいと思います。

平田 満

大久保次右衛門(おおくぼ・じえもん)
平田 満さん

《役柄》
大久保一蔵の父。西郷家とは古くからのつきあいで、西郷のことも息子のように思っている。沖永良部島に役人として赴任、琉球(沖縄)との窓口である「琉球館」で働くなどして、海外の情報にも通じている開明的で有能な人物。一蔵の知性は父譲り。

《コメント》
大河ドラマの戦国ものとか幕末ものは、人がばたばた死にます。途中で出るとあっという間に死んじゃうのです。僕は初めて最初から出られるので、今回とてもうれしく思っています。「西郷どん」が初々しくすくすくと育っていく、その手助けをできればいいなと思っています。

松坂慶子

西郷満佐子(さいごう・まさこ)
松坂慶子さん

《役柄》
男だったら家老になったと言われる肝っ玉母さん。貧乏でも明るく、子どもたちに愛情を注ぐ。「子どもは藩の預かり物」と考え、西郷を芯の通った男に育てようと愛をもって厳しく教育する。西郷の深い愛と胆力は母譲り。

《コメント》
今回はとてもたくましい、肝っ玉母さんの役を頂戴いたしました。満佐子さんは、「子どもは藩の預かりもの」と思って、愛情を持ってとても厳しく子どもたちを育てたお母さんとのことです。「篤姫」の時は幾島を演じ、幾島は西郷隆盛も頭からどなりつけたような、セレブな女性です、と鹿児島の大学の先生から伺いました。今度は、のちに出会うであろう幾島や、大変な困難も乗り越えていける強い子どもに育つように、「子どもは藩の預かりもの」と思って、吉之助を大事に育てていこうと思います。

【出演者決定にあたって】
~西郷どん誕生の原点を彩る人々~ 制作統括・櫻井 賢

西郷どんは、知れば知るほど謎だらけ。謎めいた「西郷どん誕生」の原点を彩る個性あふれる登場人物に命を吹き込む、これ以上ない最高にすばらしいキャストをお迎えしました。
幕末に輝いた唯一無二の愛すべき個性が、いかに育まれたのか?
愛らしさ、人間臭さ、たくましさ、ユーモア、そして家族や友への深い愛…。
「西郷どん」の生命力あふれる波乱の生涯が、最強のキャストによって、愛にあふれた家族の物語となり、エネルギッシュにみずみずしくふるさと薩摩から動き出します。
2018年大河ドラマ『西郷どん』、どうぞご期待ください!

2018年(平成30年)大河ドラマ「西郷(せご)どん」

【放送予定】2018年1月から(全50回)

【原作】林真理子

【脚本】中園ミホ

【主演】鈴木亮平

【制作統括】櫻井 賢

【プロデューサー】小西千栄子

【演出】野田雄介、盆子原 誠、岡田 健

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