“天てれ”出演者大集合! 立花裕大×小島梨里杏、
西川貴教&子安武人が番組への思いを語る

天才てれびくんYOU

毎週(月)~(木)[Eテレ]後6:20

“天てれ”、皆さん見ていましたか?
子どものころ見ていたという方や、お子さんと一緒に見たことがあるという方も多いのではないでしょうか。現在も放送しており、リニューアルしながら、ことしで放送25年目です!

この4月から放送しているのは、「天才てれびくんYOU」。漢字の精霊「もじもん」を凶悪な敵から守るため、13人のてれび戦士とテレビの前の茶の間戦士、そして、もじもんと生きてきた“もじ守”の子孫たち=「守守団(もりもりだん)」が立ち上がったぞ~!

今回は、その「守守団」団長の立花裕大さん、開発主任の小島梨里杏さん、さらには「トレーニングライブ」で茶の間戦士を訓練するAIロボット・マーヴェラス西川の西川貴教さん、ナレーションで番組を盛り上げる声優の子安武人さんの4名に、たっぷりインタビューしてきました♪

みんな、一緒に世界を救おう!

──団長と開発主任は、どんなことをするんですか?

立花裕大(以下立花):僕が演じる立花団長は、「立花書道教室」の新米書道家です。そして、漢字の精霊「もじもん」を闇の力から守る「守守団」の団長でもあります。小島主任、13人のてれび戦士、テレビの前の茶の間戦士と協力しながら、この世界を守るために日々頑張っています。ちょっと頼りないんですけど(笑)。

小島梨里杏(以下小島):私が演じる小島主任は、なんと発明家なんです!「もじもん」を発見するためのアイテムや闇の力と戦うための道具を開発しています。西川貴教さんそっくりのトレーニングロボも小島主任が作ったんですよ。優秀ですよね~(笑)。

立花:立花団長と小島主任は、幼なじみなんですよね。ケンカもしますけど、なんだかんだいいコンビです。

左から、立花裕大さんと、小島梨里杏さん。
左から、立花裕大さんと、小島梨里杏さん。

──毎週の生放送はいかがですか?

立花:はい、木曜日だけは生放送なんです。茶の間戦士たちが、僕たちと一緒にテレビのリモコンを使って、もじもんと仲よくなるための作戦を実行しています。茶の間戦士たちと、ちゃんとコミュニケーションがとれるように、くだけた口調で、自然に話しかけるようにしています。

小島:みんな、私たちがお願いしたことやアドバイスに本当に素直に反応してくれるんですよね。もじもんを仲間にするには、いくつかの試練をクリアしなければならないのですが、毎回「頑張れ~!」って大きな声で応援しちゃいます。

立花:5月の大型連休に広島で行われた「天才てれびくんYOU」のイベントでは、リアルに茶の間戦士たちとふれあうことができました。「団長!頑張ってください!」と声をかけてもらったり、かわいい手紙をくれたりした子もいました。“生の声”は本当に力になりますね。

イベントにはこ~んなに大勢の茶の間戦士たちが集まってくれました!
イベントにはこ~んなに大勢の茶の間戦士たちが集まってくれました!

小島:私も、自分のSNSにお母さんたちから「見ています」とコメントをいただくなど、その反響に驚いています。別の仕事で、「天才てれびくんのポーズしてください」と大人の方から声をかけていただくこともありました。ほんとうに幅広い年齢の方々が見てくださっているんだと実感できてうれしかったです。

──番組の見どころはどんなところでしょう?

立花:やっぱり、テレビを通じてドキドキやワクワクを一緒に体験できることです。それから、僕と小島主任の幼なじみらしいやりとりや、てれび戦士たちとの掛け合いは毎回おもしろいので、そこも注目です!

小島:私が大事にしている番組のテーマが「つながり」なんです。月曜から木曜の放送も毎日ストーリーになって“つながって”いますし、茶の間戦士たちとも画面を通して“つながって”います。これからも私たちと一緒に、世界を救ってくれるとうれしいです!

マーヴェラス西川のヒミツとは?

さて、ここからは「茶の間戦士トレーニングロボ」というキャラクターを担う、西川さんの登場です。番組やご自身のコーナーについて、語っていただきました。

「茶の間戦士トレーニングロボ」というキャラクターの西川貴教さん。
「茶の間戦士トレーニングロボ」というキャラクターの西川貴教さん。

──実際に番組をご覧になって感じたことがあったそうですね。

あれは4月下旬の放送だったと思います。その日は初めて「もじもん」と仲間になれなかったのですが、中継先の茶の間戦士の意気消沈ぶりを、テレビを通して目の当たりにしてしまいました。心の底からの悔しい思いが画面から伝わってきました。

本当に思った以上に茶の間のみんなが番組に夢中になってくれているようで、ほっとしています。「トレーニングライブ」がある月曜から水曜は、「もじもん」と仲よくなるための大切な3日間です。僕が歌う童謡の歌詞を当てるクイズや、ジェスチャークイズなど、トレーニングに参加するたびに、“バッテリー”がたまって、木曜の生放送が戦いやすくなるという仕組みになっています。

なので、これからもみんなが楽しめるように、楽しくリードしていきたいですね。

──やはり気になるのはマーヴェラスさんのお姿です。西川さんご自身のお気に入りのポイントはありますか?

やっぱり髪型ですかねえ(笑)。最初は地毛をセットして登場するという案もあったんです。でもせっかくAIというキャラクターなので、“らしさ”というものをできるだけ表現できたらいいなと思って……、このような髪型になりました!

──これからのトレーニングライブの見どころは?

新しいトレーニングも投入されるようなので、お楽しみにというところがひとつ。参加してくれる人数が増えれば増えるほど、「もじもん」を仲間にするチャンスも大きくなってくると思うので、ぜひみんなにもっともっと参加してもらいたいですね!

ハイテンションな子安さんの声を堪能しよう!

さて最後は、番組のナレーションを担当している声優の子安武人さん。実はナレーションの経験はほとんどなく、最初は「なんで僕にオファーが来たんだろう」と信じられなかったそうですよ。

「この番組は、知育情報番組としてもすごく優秀!」とおっしゃる子安さん。ご自身でナレーションをしていながらも、放送を見てまた感心したりすることもあるそうです。
「この番組は、知育情報番組としてもすごく優秀!」とおっしゃる子安さん。ご自身でナレーションをしていながらも、放送を見てまた感心したりすることもあるそうです。

──ハイテンションなナレーションで話題を集めていますが、声作りで工夫されていることはありますか?

てれび戦士たちが非常に一生懸命でかわいらしく、その様子を盛り上げつつも、じゃましないように気をつけながらナレーションをしています。番組からも「テンション高め」「ノリのいい感じ」という要望がありましたので、地声は低いのですが、ここでは高い声を意識しています。

VTRを見ながら、ほぼぶっつけな感じでナレーションをしているのですが、ほんの少しアドリブを入れることもあります。4月から始まったばかりの番組でまだ手探り状態でもありますので、ちょっと反応をうかがったりしていますね(笑)。

アニメーションの世界では、悪と戦う役より悪党役の方が多いのですが(笑)、あえて茶の間戦士たちにエールを送らせていただくと、「みんなで力を合わせて、子どもたち、そしてお母さんたちも一緒に盛りあがっていこう!」といった感じです。

──放送では、これからも漢字の精霊「もじもん」がたくさん出てくると思いますが、子安さんが好きな漢字はありますか?

出た! どこかで聞かれると思っていたんです。考えていたけど忘れちゃったな~(笑)。そうだな、「艶(つや・あでやか)」という字はどうですかね。やはり着物を着て、京都を練り歩くようなキャラクターで、女性の声だといいのではないでしょうか。僕は声優なので「声」という漢字もいいですね。

──最後に視聴者へメッセージをお願いします。

いちばんの見どころは、やっぱり子どもたちの頑張る姿です。そこがおもしろみでもあると思うんです。ナレーションは、その子どもたちと一緒に遊んでいる“武人お兄さん”のような感じでやっていけたらいいなと思っています(笑)。

あまりきっちりとしたナレーションではないかもしれないですけど、そこは「まあ子安だからしょうがない」ぐらいな感じで見ていただけたらなと思います(笑)。

──もしかしたら、今後“イケボ”が聴ける日もくるのでしょうか……?

しっとりとした場面があれば、もしかしたらあるかもしれませんよね。でも、そういう声を出してもあまりよろこばれないんですよね。(番組チーフ・プロデューサーをチラッと見て)そんなことないですか(笑)?

立花さん、小島さん、西川さん、子安さん、ありがとうございました! 皆さんがおっしゃるように、お子さんだけでなく、大人も楽しめる番組になっています。一度見たらクセになっちゃいますよ。ぜひご覧ください♪

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