《平成29年度後期 連続テレビ小説》
主な出演者発表〜今回はついに大阪編〜

♢わろてんか

葵 わかなさん演じるヒロイン・てんを取り巻く、新たな出演者が決定しました!

てんの人生に大きな影響を与える人

鈴木京香

藤吉の母
北村啄子(きたむら・つえこ) 鈴木京香 さん

《役柄》
大阪船場の老舗米問屋「北村屋」のご寮(りょん)さん。夫亡きあと、女手一つで店を切り盛りし二人の子供を育ててきた、まさにゴッドマザーである。150年続いてきた北村屋の暖簾(のれん)に誇りを持ち、息子の藤吉が店を継いでくれることを何よりも望んでいる。突然、藤吉が連れてきたてんのことを当初は目の敵にして、何かと厳しく接するが、そのスパルタ修業に食らいつくてんに図らずも商売のいろはを教え込むことになる。


てんが大阪でめぐり合う“おもろい”人々

広瀬アリス

てんの恋敵か、終生の友か
秦野リリコ(はたの・りりこ) 広瀬アリス さん

※連続テレビ小説初出演

《役柄》
幼いころから旅回りの芸人一座にいて、そこへ転がり込んできた藤吉を兄のように慕い、いつしか恋心を抱くようになった。てんの存在を疎ましく思い、たびたび二人の仲を邪魔しようと引っかき回す、乙女心に火がついたら止められないタイプ。娘義太夫で一躍人気を博し東京でスターとなるも、すべてを捨て、てんと藤吉の前に再び姿を現す。

大野拓朗

“しゃべくり漫才”を生んだ男?
キース 大野拓朗 さん

《役柄》
藤吉やリリコと同じ旅芸人一座で育った芸人仲間。メガネがトレードマークで頭の回転が早く機知に富み、海外文化などについての知識も豊富なインテリ。本人にまったく悪気はないが、たびたびトラブルを起こしては藤吉やてんに迷惑をかけてしまう。のちにはアサリとコンビを組んで旧態の万歳を革新し、いまの漫才に通じる「しゃべくり漫才」を生み出すことになる。

前野朋哉

ドケチな俄(にわか)芸人
アサリ 前野朋哉 さん

《役柄》
歌舞伎役者に憧れを抱くが実力もコネもなく、さらにその顔で役者は無理…と言われて、俄を演じる芸人になった。「銭がないと夢もへったくれもない」と言ってはばからず、周囲からは守銭奴だと思われているが、じつは心根の優しい男でもある。何かにつけてキースと対立するが、そのとぼけた風貌と物言いが、のちにキースとコンビを組んで大きく花開くことになる。


藤井 隆

まったくおもしろくない芸人
万丈目 吉蔵(まんじょうめ・きちぞう) 藤井 隆 さん

《役柄》
大阪天満の貧乏長屋に住む芸人。藤吉とは古くからの知り合いで、長屋に引っ越してきたてんと藤吉のことを親身になって世話してくれる面倒見の良い男。だが芸人としての仕事はほとんどなく、妻の歌子が営む一膳飯屋でブラブラしており、毎日、歌子とケンカが絶えない。だが周囲からは本業の芸よりも夫婦ゲンカの会話の方がおもしろいと言われ、これがのちに夫婦漫才のパイオニアになる…かも?!

枝元 萌

「万々亭」店主・吉蔵の妻
万丈目 歌子(まんじょうめ・うたこ) 枝元 萌 さん

《役柄》
吉蔵の妻で一膳飯屋「万々亭(まんまんてい)」を切り盛りし、働きの悪い亭主に代わって家計を支えている。いつも吉蔵に文句を言っては夫婦ゲンカになるが、じつは吉蔵のことが大好き。まさに割れ鍋に閉じ蓋の二人である。長屋に引っ越して来たてんが困っていると、親身にいろいろ面倒を見てくれるじつは優しい女性でもある。

兵動大樹

興行界の風雲児
寺ギン(てらぎん) 兵動大樹 さん

※連続テレビ小説初出演

《役柄》
芸人を寄席に派遣する「太夫元(たゆうもと)」。今で言えば芸能事務所の経営者である。元僧侶だが「死人にお経を唱えるよりも、生きた人間を笑わせる方がおもろい」と興行の世界に飛び込んだ。伝統を重んじる演芸界で「オチャラケ派」という一団を率いて旋風を巻き起こすが、てんと藤吉にとって、敵か味方か?


てんたちの幼少期役

新井美羽

ヒロイン・藤岡てん(ふじおか・てん)
幼少期 
新井美羽 さん

鈴木 福

てんの従兄(いとこ)
武井風太(たけい・ふうた)
幼少期 
鈴木 福 さん

前田旺志郎

キース
幼少期 前田旺志郎 さん


小野文惠アナウンサー

【語り】小野文惠アナウンサー

《主な担当番組》「ガッテン!」「鶴瓶の家族に乾杯」
ドラマの語りは今回が初めて。


出演者発表にあたって チーフプロデューサー 後藤高久

3月のヒロイン発表、4月の京都編出演者発表にひき続き、3度目の今回はついに「わろてんか」の本領発揮!の大阪編出演者の発表です。ドラマの第4〜5週目は商都大阪の船場が舞台、6週目以降は下町・天満を舞台に笑いと涙の物語がくり広げられます。中でもヒロイン・てんがとても大きな影響を受ける藤吉の母・啄子さんの登場は必見。京都で始まった「ロミオとジュリエット」のような恋愛物語は、大阪に場所を移すと「シンデレラ」あるいは「小公女」のような、てんにとっては苛烈な苦労話が急展開します。その象徴が啄子さん。そして啄子を演じるのは、鈴木京香さんです。商売に厳しく、かつ人間として一本芯の通った啄子さんの行動は一見意地悪に思えますが、てんの後の人生にとって深く大きい影響を与える重要な役どころです。それを鈴木京香さんがどんなふうに“恐く、優しく”演じていただけるか興味津々。さらに、てんや藤吉が今後共に成長してゆく若き芸人たちの登場も見逃せません。リリコを演じる広瀬アリスさん、伝説の漫才師コンビを演じる大野拓朗さんと前野朋哉さんは、ただ今大阪ことばと芸事の練習に取り組んでおり、きっと見事な芸人になってお目見えするはず。あ、その逆に、まったくおもしろくない芸人を藤井 隆さんがどう演じるかも見どころです。そのほか芸達者な出演者目白押しの「わろてんか」大阪編、どうぞご期待ください!

平成29年度後期 連続テレビ小説「わろてんか」

【放送予定】2017年10月2日(月)~2018年3月31日(土)<全151回>

【制作統括】後藤高久
【プロデューサー】長谷知記
【演出】本木一博、東山充裕、川野秀昭 ほか

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