三浦祐太朗が母・山口百恵の曲を、宇崎竜童の生演奏で!

第2回 明石家紅白!

6月26日(月)[総合]後7:30

2016年11月に放送された「明石家紅白!」の第2弾が、いよいよ6月26日(月)に放送されます。司会は明石家さんまさん、ゲストは宇崎竜童さん、阿木燿子さん、三浦祐太朗さん、森高千里さん、ゆず、三浦大知さん、Dream Amiさんです。
放送は73分ですが、収録はなんと……4時間だったとか!

“お笑い怪獣・明石家さんま”は、ふだんどのような方なのでしょうか? 実は真面目?? 意外と無口!? とっても気になります!

そこで、番組を担当する今井章人ディレクターに取材してきました。

実は音楽通! 明石家さんまの素顔とは?

――約30年、NHKの番組に出演していなかったさんまさん。出演をお願いしたきっかけを教えてください。

私が所属するエンターテイメント番組部では、3年前から「さんまさんだからこそできる番組をつくりたい」という話がありました。どんな番組にするかを議論している過程で、さんまさんが“音楽通”だということが発覚し、「それなら音楽番組をやろうよ!」となったのがきっかけですね。

第1回の放送で泉谷しげるさんに「黒いカバン」を歌っていただきましたが、あの曲を選んだのは、さんまさんなんですよ。世間的にはそんなにメジャーな曲ではないと思うんですけど……。やはり音楽通とあって、マニアックな曲も知っているんだなと思いました。

――出演アーティストや演奏曲には、さんまさんの意見も反映されているんですか?

この番組を企画したときに「“明石家さんま流”の紅白歌合戦をつくる」と決めていました。なので、好きなアーティストや会いたいアーティストに出演していただくことが大前提です。たまに、「このアーティストはご存じですか?」と伺うこともありますが、まずは出演させたいアーティストを聞いて、そこから「こういうトークが展開できるな」「こんな企画コーナーをつくろう」と考えて、番組の流れを決めるんですよ。

ただ、“楽しみながら場の空気をつくれるようにすること”が重要なので、番組の進行もある程度は自由にやっていただいています。なので、気づいたら想定していない流れに……なんてこともありますね(笑)。

森高さんが大好きだというさんまさん。びっくりするようなエピソードが飛び出します!

――ちなみに、ふだんのさんまさんはどんな方ですか?

初めてお会いしたときに「テレビで見ている通りの人だ」と思いました(笑)。裏表がないですし、本当にしゃべることが好きなんですよね。打ち合わせでも、最初は仕事の話をしないんです。

しばらく、番組と関係ないことを話してから「さて、始めるか」みたいな(笑)。そこから、ようやく番組の話になるんです。

収録時間をオーバーする原因は、さんまさん!?

――スタジオ収録を見学させてもらったのですが、けっこう長かったですね……。

放送は73分ですが、4時間くらい収録しました(笑)。本当は3時間の想定だったんですけど……。

前回も4時間かけて収録したのですが、放送時間の都合上、アーティストの魅力を出し切れなかったんです。その反省から、今回は2組も減らして挑んだのですが……終わってみたら同じ収録時間がかかっていましたね(苦笑)。

収録後に、さんまさんとお話をしていたところ「俺のカラダは4時間で収録を終えるようにできているかも」とおっしゃっていました。

――トークが脱線する場面もありましたが……台本はどのくらい決まっているんですか?

それが、台本は“ほぼ”ないんです。こんなに台本の少ない番組は初めてですね! もちろん、事前に大きな流れの打ち合わせはしますが、番組側が干渉しすぎると、さんまさんの魅力が減ってしまうんですよね。なので、魅力を最大限に引き出せるよう、あえて台本はつくりません!

トークをするソファーで歌うゆず。こんな場所で歌う姿、貴重です~♪

――家の中のようなセットですけど、あそこで歌って踊るとは、なかなか珍しい音楽番組ですよね。

“音楽番組”ですが、同時にトーク番組でもあるので、メインのセットはトークスペースを主軸に設計しました。そもそも、ご本人が「トークをしながら自然な流れで歌ってほしい」と言っていたのもありますが……。スタジオを見たアーティストの皆さんは、いつも驚かれますね(苦笑)。

音の環境は良くないですし、ピンマイクで歌っていただくこともあるので、アーティストにとっては劣悪な環境かもしれません。でもそのぶん、息づかいが聞こえるほど近くでパフォーマンスを見られるので盛り上がるんですよ。アーティストの皆さんには、そのコンセプトをご理解いただいたうえで、協力してもらっています。

決して広くないステージで、圧巻のパフォーマンスを披露する三浦大知さん

――ズバリ、第2回の見どころはどこでしょう?

幅広い年代のアーティストに出演してもらっているので、ご家族全員で楽しめるところですね。そして、さんまさんによって引き出される“アーティストの素顔”を楽しんでいただきたいです。

それから、宇崎さんと阿木さんが語る山口百恵さんのエピソードにも注目していただきたいです。今ではテレビで見ることのできない百恵さんの素顔を、つながりの深い人たちから聞けるって、かなり貴重だと思います。スタジオでは、百恵さんの長男・三浦祐太朗さんと宇崎さんのスペシャルコラボもあります。“あの名曲”をアコースティックver.で披露してもらったので、お楽しみに!

ギター1本でパフォーマンスする宇崎さん、かっこよすぎです! このために、かなり練習したんだとか?!

収録中に、アーティストの素顔をどんどん引き出していくさんまさん。知られざるエピソードが「これでもか!」というほど出てくるそうですよ! 放送を、どうぞお見逃しなく〜♪

取り上げた番組はこちらです!

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