兄弟だけでなく、家族の絆があふれる作品に!

1942年のプレイボール【スタジオ取材会】

野球を通して絆を強め、青春を燃やした4人の兄弟たちの姿を感動的に描く、スペシャルドラマ「1942年のプレイボール」。スタジオでの撮影の合間に出演者を迎えた取材会が行われました。

【出席】
太賀(主人公・野口二郎 役)
勝地 涼(野口 明 役)
忽那汐里(野口喜美子 役)
宮崎美子(野口 かな 役)
でんでん(野口栄次郎 役)

太賀さんコメント
野口二郎は、実在する職業野球で輝かしい成績を残した一流の選手です。このドラマでは、戦争に巻き込まれた4人の兄弟がそろって同じ夢を共有します。戦争の影響で大好きな野球や、あたりまえの生活を失っていくなかで、兄弟の思いを背負ってマウンドに向かっていく次男・二郎を演じます。撮影に対する気負いはなく、出演者・スタッフの皆さんと一緒に作り上げていくなかで、やれる限りのことをやれている自負があります。その気持ちが、ご覧になられる方にも伝わる作品に仕上がっていると思います。

勝地 涼さんコメント
野口 明という実在する人物にどこまで近づけるのか、という思いでこの役に向き合っています。このドラマは、野口家の家族の絆を中心に描いたドラマです。クランクインの前から、野球合宿を通して、僕たち4兄弟は同じ時間を共有しました。温かい家族、本当の兄弟のようになれているなと感じながら演じています。ドラマの中では、家族を支えていた長男の明が挫折し、途中からは次男の二郎が明の背中を押してくれて、みんなを引っ張ってくれます。同じ日に撮影をしていなくても、家族みんなの笑顔が見える撮影現場です。最後まで演じきりたいと思います。

忽那汐里さんコメント
明さんの婚約者・喜美子を演じています。実話ですし、喜美子さんも実在する方なので、演じるにあたり責任をとても感じています。私自身、野球に携わるシーンはないのですが、選手役の皆さんは、撮影前からこのドラマのために激しい練習に打ち込んだと聞いていました。野球の試合を応援するシーンの収録では、観客席から見た選手役の皆さんが本当に輝いていて。それを見ながら私にも感じるものがあり、今この役で自分がやるべきこと、自分ができることを見つめ直し、しっかり演じていきたいと改めて思いました。

宮崎美子さんコメント
母親・かなを演じています。8人兄弟の母親、こんなに子だくさんの母親を演じるのは初めてです。8人それぞれが個性的で見ていて本当に楽しいし、みんなが仲良くまとまって良い家族だなと…。できればもう少し家族でいたいです。このドラマの背景は戦争という時代ですが、親は世の中がどうあっても目の前の家族を守る、今日の暮らしをなんとかすることに精いっぱい生きていたはずなので、そういった家族をしっかりと演じられていたらと思います。

でんでんさんコメント
野口栄次郎 役のでんでんです。ドラマでは代々続いた呉服屋をつぶし、一家の大黒柱の役ですが、子どもたちのすねをかじって生きる男を演じました。実在の栄次郎さんは立派な方だったそうですが、ただ楽しい家族を築くこと、こんなうらやむ家族なんていない、というぐらい仲の良い家族を演じました。共演した子どもたちみんな、兄弟の絆が深く、演じることが本当に楽しいドラマになっています。その雰囲気が伝われば最高だなと思って演じています。

土曜ドラマスペシャル「1942年のプレイボール」

【放送予定】8月12日(土)[総合]後7:30〜8:45

【ストーリー】
昭和16(1941)年、野口二郎(太賀)は、職業野球の大洋軍でチームのエース、打っては4番の大活躍を見せていた。三男・昇(斎藤嘉樹)も阪神軍に入団、四男・渉(福山康平)は甲子園大会が中止になったものの、プロを目指していた。12月、太平洋戦争が始まると、長男・明(勝地 涼)が兵役を終えて満州から帰国する。かつては名投手で弟たちの憧れだった明だが、手りゅう弾の投げすぎで肩を壊していた。明は自信を失い、婚約者である喜美子(忽那汐里)とも別れようとする。二郎は明にかつての自分を取り戻してほしいと必死になるが--。

【出演】
太賀、勝地 涼、忽那汐里、斎藤嘉樹、福山康平、須田亜香里(SKE48)、宮崎美子、でんでん ほか

【作】八津弘幸(『半沢直樹』、『ルーズヴェルト・ゲーム』、『下町ロケット』、『赤めだか』ほか)
【音楽】渡邊 崇(三重発地域ドラマ「ラジカセ」ほか)
【演出】桑野智宏
【制作統括】吉永 証

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