古都・京都で人体模型は驚異の進化を遂げている!

探検バクモン

8月23日(水)[総合]後8:15

ごきげんよう。パンダラです。
みなさま、「人体模型」と聞くと、どんなイメージをお持ちかしら?
暗い理科室でみるとちょっとコワい、筋肉がよく見えちゃう人体くん?
それとも、ハロウィンの日に踊り出しそうなガイコツくん?

いやいや。
じつは、今はそれだけじゃないんです。
古都・京都で人体模型は驚異の進化を遂げているのです!
というわけで、医学部時代に人体模型にお世話になったという精神科医の名越康文さんとともに、人体模型の工場を探検いたします。

人体模型が最初に商品化されたのはドイツやフランス。
ドイツ製は石膏(せっこう)、フランス製は蝋(ろう)で作られていたそうですが、この工場ではそれをお手本にして、明治28(1895)年以降、『日本ならではのある素材』を使って、日本人の体格にあった人体模型を開発したんだそうです。

なんと、日本製の人体模型は大正14(1925)年のパリ万博に出展されて、金賞を受賞したとか。
メイドインジャパンの面目躍如ですね。
今でもその『素材』を使って作られている人体模型もあるとか。
さて、なんでしょうか???

日本ならではの『素材』を使った、最初期の人体模型

初代から、改良を重ね続け…。
世界的にも珍しい100個ものパーツに分解できる人体模型までつくっちゃったんですって!
すごいわねぇ…。

とはいえ、人体模型は長持ちするもの。
販売先も学校や医療機関などの限られたところなので、なかなか新旧交代が進まず、高度経済成長期が終わるころには、売り上げが激減…。

と、そんなときに、営業先の看護学校で、学生さんたちがお互いに実験台になりながら、ある医療行為を練習している姿を目撃!

そこからヒントを得て、「使える」人体パーツの模型を開発!
「見る」だけじゃなく、人体模型の概念を変えた「使える」ニュータイプの登場です。

医療機関からの要望なども取り入れて、今でもさまざまなニーズに合わせた人体模型が開発され続けているそうです。

番組にはいろいろな人体模型が登場。爆笑問題さん、名越先生も、医療の現場のウラガワで、医師や看護師が「採血」や「内視鏡検査」などの練習用として使っている、特殊な人体模型「シミュレーター」を実際に体験しています。ぜひ、ご覧ください!

ニュータイプの人体模型とともに
真剣に“人体模型”を触診中の名越先生

たかが模型
      されど模型と
             あなどるなかれ

それでは、パンダラ~。


探検バクモン「ナゾの人体模型工場」

放送日
8月23日(水)[総合]後8:15

出演者ほか
【ゲスト】精神科医…名越康文,【司会】爆笑問題,【出演】サヘル・ローズ,【語り】木村昴,島本須美

内容
ナゾの人体模型工場を探検!明治時代に日本ではじめて人体模型を手がけた工場には、和紙製や血管だけのものなど驚きのお宝模型が。さらには医師や看護師が技術を磨くための医療用模型「シミュレーター」を体験。採血、内視鏡検査、超音波診断…医療現場をウラガワから支える模型が次々に登場!そのリアルさにゲストの精神科医・名越康文さんもびっくり!日本の大問題に立ち向かう未来型人体模型も登場。その驚くべき機能を目撃。


取り上げた番組はこちらです!

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