ヒロイン・インタビュー!
藤岡てん 役 葵 わかな(1)

連続テレビ小説 わろてんか

10月2日(月)放送スタート!

本当に、本当に、私がヒロイン???

ヒロインに決まったと言われても最初はまったく実感がなくて、

「嘘(うそ)でしょう!」

と思っていました(笑)。喜びや感動よりも「信じられない!」という気持ちのほうが大きかったと思います。
しかも翌日のヒロイン決定の会見までは誰にも言わないようにと釘を刺されていたので、ひと晩ずっと「本当かな?本当かな?」と思いながら過ごしました(笑)。
両親に「ヒロインに選ばれたよ」と伝えたのも会見がはじまる30分くらい前でしたが、そのときですらまだ実感がなくて、夢のなかにいるようなふわふわしたような気分でした。

でも、会見のあと友だちやそれまでお仕事をご一緒した方たちから「おめでとう!」「すごいね!」とたくさん連絡をいただいて、そこでようやく

「これは嘘じゃない! 本当にヒロインに選ばれたんだ」

と実感でき、一気に喜びが湧き上がってきました。

笑いのパワーをリアルに体感。

撮影現場もまさに『わろてんか』です(笑)。
大阪だからなのかスタッフさん同士の会話もおもしろいです。誰かがボケれば必ず誰かがツッコミをいれるし、たとえば、撮影がうまく進まなくて現場が少しピリピリした雰囲気になりかけても、どこかで誰かがおもしろいことを言って笑わせるんです。その笑い声が、まわりを和ませてくれます。
何を笑っているのか分からなくても、その笑いの中に自分がいなくても、ちょっとほっこりします。
まだまだ撮影は序盤ですが、私も体調がつらいときがありました。でも、そんなときも誰かの笑い声に助けられました。人の笑っている声や、くちゃくちゃになって笑っている笑顔には本当に不思議なパワーがあるんですね。

撮影に入る前は、ヒロインだけどいつもニコニコしている必要はない。つらいときは無理せずに、笑いたいときに笑えばいいと思っていました。でもそれはちょっと違うかもって…つらいときでも、笑ったり笑顔でいると、自分自身が前向きになれるし、何よりまわりのみんなも笑顔になって明るい雰囲気になるような気がします。『わろてんか』は、そういう“笑い”のパワーをリアルに実感できる撮影現場です。

笑い上戸で、芯の強い女の子。

てんちゃんは、明るくて、笑い上戸で、表情がコロコロ変わっていく子です。でも、台本や撮影が進んでいくにつれて、それっててんちゃんの表面的な部分だなと思うようになりました。

彼女は人に対して100%ポジティブな気持ちを持っています。たとえ意地悪されても、その人のことを嫌いになるのではなく、逆にその人を笑わせてあげたいと思う。いろいろな感情を受け止めて、それらをポジティブに、そして笑いに変えていく強さを持っている女の子なのです。

いつもケラケラ笑っているだけの明るい女の子ではなく、まわりの人たちも笑わせたい、幸せな気分になってほしいと思っています。それは、強い気持ちがないとできないことだと思います。
そんなてんちゃんを演じるのは、とても楽しいです!
ジェットコースターみたいに感情が高まったり、落ち込んだりするのもおもしろいし、何より演じながら素直に笑えるのが楽しいです。

平成29年度後期 連続テレビ小説「わろてんか」

【放送予定】
2017年10月2日(月)~2018年3月31日(土)<全151回>
[総合]前8:00~ ほか

【出演】
葵わかな 松坂桃李 濱田 岳 千葉雄大 徳永えり 堀田真由
広瀬アリス 大野拓朗 前野朋哉 藤井 隆 枝元 萌 兵動大樹 内場勝則
高橋一生 鈴木保奈美 鈴木京香 竹下景子 遠藤憲一 ほか

【作】吉田智子

【音楽】横山 克

【主題歌】「明日はどこから」松たか子

【語り】小野文惠アナウンサー

【制作統括】後藤高久
【プロデューサー】長谷知記
【演出】本木一博、東山充裕、川野秀昭 ほか

出演者インタビューやオフショットが満載!

▶番組ホームページ

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