撮影順調!
倉科カナ「きっといい作品にします!」

兵庫発地域ドラマ「あったまるユートピア」【ロケ取材会】

兵庫県豊岡市を舞台にした兵庫発地域ドラマ「あったまるユートピア」。
物語のおもな舞台である城崎温泉で、取材会を行いました。

【出席】
倉科カナ(主演・鷹宮伊織 役)
堀 春菜(城殿 蓮 役)
アヤカ・ウィルソン(ララ 役)
渡部豪太(勝岡遊人 役)

小㞍健太(ダンス指導)
渡部亮平(脚本)

倉科カナさん コメント
とても難しい作品で、はじめ「つかめた」と思っていても、演じているうちにポロポロとこぼれていくような感じです。昨日、市役所の方々といっしょに「百鬼夜行」を撮影しました。皆さんの力をいただいて、幻想的なシーンになりました。城崎や豊岡の景色の美しさ、そして人の温かさ全てが心に残っています。映像で見るとより美しく見えるのではないでしょうか。私の役柄は、コトバに出すほどの苦しみを抱えているわけではありませんが、息苦しさを感じることが時々あって。でも、ふと世界って美しいなあと感じる瞬間があるんです。夕陽や雲と雲の間から差してくる光といった、いつも見ているふだんどおりの景色が。土地や人々の力、影像や芝居の力が合わさって、生きる希望が垣間見える作品になっていると思います。きっといい作品にします!

堀 春菜さん コメント
実際に城崎温泉の若女将おかみの方にお話を聞いたり、街の方々とたくさんお話をして、感じた街の温かさやプライドを自分のものにできたらいいなと感じています。撮影開始から1週間がたちますが、食べ物がすごくおいしいので、私が演じる蓮はこのおいしいものでできていくんだと感じたりもして、この場所で撮影ができてよかったと思っています。

アヤカ・ウィルソンさん コメント
城崎には初めて来ました。撮影当初は緊張もありましたが、街の人はとても温かく受け入れてくれ、家族のように接してくれました。城崎が大好きです。

渡部豪太さん コメント
10日間、豊岡に宿泊し、城崎で撮影してきました。豊岡の人にも城崎の人にもとてもウェルかめ、じゃなくてウェルカムしていただけてよかったです。堀さんも言っていたのですが、地元の食べ物から役に入っていけたのかなと思います。ここで出会えたたくさんの方々に感謝しています。

ダンス指導・小㞍健太さん コメント
城崎で地域の人とワークショップをさせていただいた縁で、初めてドラマの振付を担当しました。今回は生と死がテーマになっていて、神戸野田高校の女子高生のみんなと、今日初めてリハーサルをしました。言葉では語り尽くせない何かを伝えられたらと思っています。

脚本・渡部亮平さん コメント
小㞍さんに「言葉じゃない」と言われてしまいましたが、すごくセンスのよい人たちが集まってラストシーンに向かっているのを先ほど見ましてすごくよかったです。あまり現場に行くことはありませんが、今回は、城之崎ということで3日間撮影見学をしています。何回か取材に来ていますが、皆さん温かくて。いい街だなぁと思っています。豊岡と城崎でドラマが撮れて本当によかったです。今回がデビュー作になる演出の方から1年前にオファーを受けました。モニターを見る彼の姿がいきいきとしていたのが印象的。演出が楽しんでいる作品はきっといい作品になると感じています。役者さんやほかのスタッフと向き合っている姿を見ることができて、ジーンときています。そういう空気がドラマにも反映されるんじゃないかなと思っています。

兵庫発地域ドラマ「あったまるユートピア」

【放送予定】平成30年1月24日(水)[BSプレミアム]後10:00

【あらすじ】

“ここではない どこかへ行けば きっと本当の自分になれる…”

舞台は志賀直哉が『城の崎にて』を執筆した、城崎温泉のある兵庫県豊岡市。

神戸から豊岡へ移り住み、かばん職人を目指す、鷹宮伊織(倉科カナ)
温泉旅館の一人娘として生まれた、城崎の高校生、城殿 蓮(堀 春菜)
城崎国際アートセンターを訪れた、ベルギーの女性、ララ(アヤカ・ウィルソン)

みな自分の生きる居場所を見失ってしまった女性たち

やがて年に一度のイベント“城崎温泉怪談祭”で3人は出会う
最後の夜に行われる「百鬼夜行」とよばれる妖怪たちのパレード
それは“あの世”と“この世”が交錯する不思議な1日ーー

『生きている事と死んでしまっている事と、それは両極ではなかった。それ程に差はないような気がした』

志賀直哉の「生と死」の文学をモチーフに描く、3人の女性の物語。

【脚本】渡部亮平(ドラマ「時をかける少女」、映画『3月のライオン』)

【制作統括】京田光広
【演出】酒井 悠

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