芦田愛菜、高杉真宙と一緒にメディアの裏側を学ぶ!

メディアタイムズ

10月12日(木)スタート
毎週木曜[Eテレ]前9:25

スマートフォンの普及でますます便利になってきた“メディア”。便利だからこそ使い方を誤ると、間違った情報をインプットしてしまうことも……。そんな“メディア”と上手に接するためのヒントを学ぶ「メディアタイムズ」が10月12日(木)から放送スタート!

かつて、テレビ局で働いていたキョウコ(鈴木砂羽)が立ち上げた映像制作会社・メディアタイムズを舞台に、ディレクターのコーヘイ(高杉真宙)と編集担当の後藤(古舘寛治)、そして後藤の娘・リカ(芦田愛菜)の4人が“メディア”とどう向き合っていくか模索していきます。

※古舘寛治さんの「舘」の字の左側は「舎」です

左から芦田愛菜さん、高杉真宙さん、鈴木砂羽さん、古舘寛治さん

テーマが「ドラマ」(11月9日放送)、「情報番組」(11月30日放送)の回の収録があると聞いたワタクシ。スタジオにお邪魔して、収録直後の高杉さんと芦田さんに、インタビューしてきました!


メディアに出演する側の2人が初めて知ったこと

――本日収録した「ドラマ」回では、「ドラマをリアルに見せる工夫」を知れるVTRが出てきました。今までの経験から「あるある!」と思ったことはありましたか?

高杉:ドラマは一番身近なテーマなので、「あるある!」と思った場面は多かったですね。舞台セットも、視聴者の皆さんがドラマにのめり込みやすいようにリアルな仕上がりを目指してつくられているんですよ。これまで当たり前のように舞台に上がっていましたが、「スタッフさんの絶え間ない努力のおかげで成り立っているんだな」と、気がつきましたね。

芦田:“実際にありそうでないこと”を表現するのがドラマや映画の世界だと思います。その設定をよりリアルにしているのが細かい小道具や家や部屋といった大道具。「この子の部屋は、こんな感じなんだ。こんな家に住んでいるんだ。」という設定がどんどん積み重なると、その子の生活が出てイメージされて、演じやすくなります。たとえば、机が少し散らかっていたら「この子は片づけが苦手で、大雑把な性格なんじゃないかな」とか、演じるときにもセットや小道具にすごく助けられていると感じるときがあります。

実力派俳優たちが、メディアをどう読み解けばいいのか、どう使いこなせばいいのかをドラマで伝える

――「情報番組」がテーマの回も収録しましたが、「情報番組」についてはどう思いましたか?

芦田:ふだんから「情報番組」は見ますが、情報を整理してから吸収することってすごく大事だと思いました。流れている情報を全部信じないわけじゃないですけど、一度立ち止まって「これってどういうことかな?」と、考えるクセをつけようと思いました。


――ことし6月に「動画クリエイター」を放送し、10月からの放送テーマだと「新聞」「写真」も収録を終えていますが、全体を通して学んだことはありますか?

芦田:最初の「動画クリエイター」では、自分の言動によって相手や周りの人が不快にならないように気をつけないといけないなって改めて思いました。自分の発言に責任を持って話すように心がけようと思います。

高杉:“メディア”の制作現場では、たくさんのスタッフさんがより良いものをつくるために努力を続けています。その裏側を学べるのはうれしいですね!

様々なメディアに囲まれて生活する時代……番組を見て、メディア・リテラシーを身につけよう!

自由だからこそ自分でルールを!

――ふだん、メディアと接するときに気をつけていることはありますか?

高杉:テレビやインタビューで、自分の意見を言うときは見ている人が傷つかないように気をつけていますね。さまざまな情報を発信できる立場にいるからこそ、自分の中でルールをつくらないといけないと思うんです。とはいえ、僕は自分自身の言葉で表現するのが苦手なので、多くのことは語れないんですけど……(笑)。

芦田:調べ物をするときも、テレビを見るときも、「そういう考え方や意見もあるんだ」と受け取るようにしています。自分と価値観が違う方もいますし、感じ方や考え方が違う方もいることをちゃんと理解してメディアを使っていきたいと思います。


――10代・20代の方は、どのように“メディア”と向き合っていけばよいでしょうか?

高杉:匿名性のあるインターネット上では、発言の自由度も高いですよね。また、たくさんの人とコミュニケーションをとれるので、さまざまな価値観に触れることができます。だからこそルールを見つけないといけないと思いますね。

芦田:便利なツールには長所もたくさんあると思いますが、一方で短所もあると思います。「これは便利」「便利だけど、こういう風に使ったらダメ」と考えられるようになれば、トラブルに巻き込まれることも少なくなるのかなと……。これからもさまざまなツールが出てくると思いますが、自分で使い方を考えないといけないですよね! 


――では、番組をご覧になる皆さんにメッセージをお願いします!

高杉:僕らよりも若い世代の皆さんに、“メディア”のルールを知ってほしいです。僕は“メディア”側の人間にも関わらず、そこまで詳しくないので……(笑)。皆さんと一緒に学んでいきたいと思っています。

芦田:この番組は、何気なく皆さんが考えたり感じたりはしていたけど、詳しくは知らないテーマを取り上げています。この番組を見て“メディア”との向き合い方を考えるきっかけになればいいなって思います。 

ワタクシ、2人のお話を聞いて、もしかしたら若い世代の皆さんの方が情報リテラシーが高いのかもしれないな……と思ってしまいました。日進月歩で進化していく“メディア”との向き合い方を学べる「メディアタイムズ」、大人も楽しめるので、どうぞお見逃しなく〜!

▶番組ホームページ

取り上げた番組はこちらです!

その他の注目記事