タダ(無料)のつまみ!?
でも“タダ”のつまみじゃないんです!

世界入りにくい居酒屋「スペイン・グラナダ」

11月2日(木)[BSプレミアム]後11:00

世界遺産に登録されているアルハンブラ宮殿やアラブ人が作った街並み、洞窟フラメンコが有名なスペイン・グラナダ。西欧とアラブの文化が共存している国際的な観光都市で、あのシエスタ、アラブの遊牧民が生み出したといわれる“お昼寝文化”も今なお、健在です。

今回の入りにくい店No.1は、アルハンブラ宮殿からバスと徒歩で20分、新鮮な魚介オンパレードという居酒屋。

まず月曜のお昼過ぎに訪ねてみると、あれ! シャッターが閉まってる!
それを見た何組ものお客さんが、残念そうに帰って行きます…。

「なぜ定休日でもないのに?」と思っていたら、「売り物の魚が品切れになると休んでしまうんだ」と近所のジュース屋さんが親切に教えてくれました。

翌日、改めて訪ねると…店の前にはすでに大行列! この日はちゃんとシャッターが開き、お客さんはまるで雪崩なだれのように店内へ。わずか1分で満席になってしまいました。

お客さんはみんな通いなれた地元の人たち。お酒と一緒に小皿に盛られたつまみを次々と受け取っていくのですが、これは「タダ(無料)のつまみ」。

しかし侮るなかれ! 手の込んだパエリア、新鮮なイワシと小麦粉で作ったチャーハン風料理、ポテチの上にイワシがのった料理など、新鮮な魚介を堪能できる逸品ぞろい。

地元の名水で作った「宮殿ビール」などのお酒を頼むたびに、無料でついてくるのですから、驚きです!

こんなに大繁盛の店なら食材の仕入れを増やせばよいのにと思うのですが、店主は決してそうしようとせず、いつもの量の魚がなくなると店を閉めます。それはなぜなのか?

若いころプロのサッカー選手を目指し、今も何よりサッカーが大好きで、二人の息子と店を切り盛りする彼の「哲学」はぜひ、番組で。

にぎやかで楽しい、豊かな時間が流れるグラナダ編、お楽しみに!

取り上げた番組はこちらです!

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