朝から飲めます! 名物「爆弾コロッケ」って何?

世界入りにくい居酒屋「スペイン・バルセロナ」

12月7日(木)[BSプレミアム]後11:00

ガウディのサグラダ・ファミリアがある世界屈指の観光都市バルセロナ。
最近は食の発信基地としても注目されています。

今回の入りにくい居酒屋は、おしゃれで若者が集まるレストラン通りの一角にある、創業80年を超える店。朝8時開店と聞き、早々に訪れてみると、何とオヤジたちのたまり場!? 入り口前で何人もビールを立ち飲みしています。おしゃべりもけんか腰や毒舌ばかりで、ちょっと怖い…。

朝から店の前で立ち飲み!?

度胸を決めてどうにか入店すると、店員がメニューを見せてくれるのですが、どれも値段が書かれていない! しかし、出てくる料理はいずれもこの地方の伝統的な家庭料理でおいしいことこの上なく、実は値段も安いのです。キノコをたっぷり使った肉の煮込み料理に、激辛のコショウがきいたソースがまるで導火線に見える、見かけも味も「爆弾」なコロッケなどなど。

週に1日しか出されない、キノコのうまみたっぷり!の煮込み料理
バルセロナ名物「爆弾コロッケ」、ピリ辛ソースで酒がすすむ!

こうした料理をやはり地元の名物である酒カヴァとともに楽しむのがこの店での流儀。午後から夜にかけては、若者率も高まり、世代を超えた語らいが店内のあちこちで見られるようになります。

地元のシュワシュワーな酒、カヴァ
老いも若きも、よく飲んで食べて、よくしゃべる

店のサービスは飲食にとどまりません。路線バスの運転手の気楽な休憩所になったり、なんと職を失って困っている人を積極的に雇ってくれたり。そして地域に根ざした老舗ならではの、客と店の信頼関係を象徴する驚きのサービス。それがどんなものかは、ぜひ番組でご覧ください。

まさに「地元の居酒屋」にふさわしく、脈々と続いてきたふだん着の交流は、きっとみなさんの心を温めてくれます。

取り上げた番組はこちらです!

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