オトナ好み?
ミステリーなワインにキョーレツ異臭の美味

世界入りにくい居酒屋「フランス・ノルマンディー」

12月14日(木)[BSプレミアム]後11:00

絶景の世界遺産モン・サン・ミシェルで有名なフランスのノルマンディー地方。第二次世界大戦の激戦地としても記憶されています。

今回の入りにくい居酒屋は、ノルマンディー地方にある古い港町オンフルールのにぎやかな港から歩いて5分、人けのない裏通りにあります。開店早々、常連のミドルやシニアの男女たちでにぎわい、若者や一見さんは入るのに気後れしてしまいます。

みなさん、地元産のリンゴ酒で、酪農や農業が盛んなノルマディーの新鮮な食材で作られた料理を楽しんでいて、うらやましい…。

地元産のリンゴ酒

でも何と言っても目玉は、若いころから醸造学を学び、食料品店も経営する店主が厳選して出すワイン。ところがそのワイン、銘柄が明かされていません。

「ピンと張りつめたストレートな味。フレッシュでドライだ」「綱渡りのような危ういバランス。美しい豊かさがある」などと、文学的な店主の説明を聞いて注文するのです。なぜ、わざわざそんなことをするのか? 店主の気概は、ぜひ番組で。

めかくしボトルと店主

料理も、そば粉の薄い皮で豚の干し肉やジャガイモ、ちょっと臭いチーズをはさんだ濃厚な一品、たっぷりのリンゴ酒でぜいたくに煮込んだ肉じゃが、そして、想像を絶する異臭を放つ豚の内臓ソーセージなどなど、特徴のあるものばかり。

チーズ王国からの手紙
ノルマディーのお宝煮
内蔵ソーセージ

さらに店の建物も妙に細長くて、階段は急でロープを伝って上り下りするなど、謎と興味の尽きない店なのです。

ノルマンディーの戦後復興の歴史も交え、こだわりの味と匂いとミステリーを分かち合うオトナな世界を探訪します!

取り上げた番組はこちらです!

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