自撮り日記風の動画で素顔もいっぱい!

有村架純 カナダ大自然の旅

12月16日(土)[総合]後7:30

有村架純さんといえば、連続テレビ小説「ひよっこ」でヒロイン・谷田部みね子役が大人気! 大みそかには2年連続で「NHK紅白歌合戦」紅組司会を務めます。そんな有村さんが、大忙しの日常を離れ、素顔の自分と向き合いました。
12月16日(土)放送の「有村架純 カナダ大自然の旅」では、有村さんが人生で初めてという長期海外旅行へ! ナイアガラの滝、プリンスエドワード島、ケベック地方などをめぐりました。
「カナダには申し訳ないですが、心の“毒素”を全部置いてきちゃいました(笑)」と明るく笑う有村架純さんに、番組の見どころなどをたっぷりと伺いました!

私の“素”がいっぱい詰まっている

──今回の番組は“自分を見つめ直すプライベートのような旅”というのがテーマだったそうですね。

そうなんです。なので、ありがたいことに旅したい場所も自分で選ばせていただいて、一番最初に思い浮かんだのがカナダでした。実は友人が留学していて、カナダの都会と自然が融合した美しい街並みを写真で見ていたので、いつか行ってみたいなぁと思っていたんです。

──旅行は“朝ドラ”の撮影が終わってから?

「ひよっこ」を9月頭まで撮影していたので、カナダに行ったのは10月後半だったと思います。10日間という日程で、カナダ東部のナイアガラの滝や、プリンスエドワード島、ケベック地方などを巡ってきました

実は私、海外旅行らしい旅行はこれが初めてで(笑)。もちろんお仕事での短期滞在は何度かあるのですが自由時間がほとんどありませんでしたし、10代からお仕事をしてきたので、こんなに長い間のんびりと日本を離れたのは本当に初めての経験でした。

──番組とはいえ、本当にプライベートな時間を過ごせたんですね。

でも最初はカナダに行っても、自分の心をどう開放したらいいかわからなかったんです。それと、旅番組というのは五感をフル活用して、見たまま感じたままを話さなきゃいけないのでしょうけど、それも結構難しくて(笑)。

でも、現地で1日1日と過ごすうちに、どんどん私の中でこり固まっていた何かが、ゆっくりと溶けていくのがわかったというか。「今の私には“ただ感じること”が大事だな」と思えたんです。ですからこの番組にはカナダの美しい風景とともに、私の“素”がいっぱい詰まっていると思います。

雄大な自然と、優しい人々、そしておいしい料理

──それぞれの場所で印象的だったことは?

まずナイアガラの滝の迫力ですよね。滝つぼの近くまで船で行けて、ダイナミックな滝の音、水しぶきを肌で感じました。あんなにたくさんの水の量が毎日流れ続けてるって、改めて“地球ってすごい星なんだなぁ”と感じちゃいました。ここでは、「ひよっこ」以来のカッパ姿も披露しています。自分で言うのもなんですが、似合ってましたよ(笑)

プリンスエドワード島も美しかったです。「赤毛のアン」の舞台になるだけあって、夢があって、その夢が永遠に終わらない島のように感じました。キツネがいたり…、あ! 馬にも乗りました!

ケベック地方では、モントリオールの鉄道旅を楽しみました。大自然の中を走るので、風景がきれいでとても気持ちよかったです。電車の中では、乗客の方とおしゃべりしたり、あと市場で食材を買ってお料理をしたりもしましたね。

──地元の方々との触れ合いも楽しんだんですね!

私のわかる範囲の英語でですけど(笑)。でもカナダではどの町に行っても、私がひと言ふた言話しかけただけで、皆さんとてもフレンドリーに返してくださいました。気づけば私も自然とおしゃべりになっていた感じです。

プリンスエドワード島ではクランベリーの収穫を手伝ったのですが、その農家を営む老夫婦の生き方がとてもすてきでした。また、クランベリーを煮詰めてソースを作ったのですが、クランベリーソースをお肉と合わせた料理も絶品で! 甘いソースとお肉ってこんなに合うんだ、って驚きました。

それからカナダが誇るメープルシロップ作りの達人には、作り方を見せていただいたうえに、カナダの歴史も教えていただいて。そのメープルシロップでハムを煮込む料理もあって、たっぷりのシロップをお鍋に入れてグツグツ煮込むんですが、お肉がやわらかく風味よく仕上がるんです。感動しました!

──話の尽きないような、とっても充実した旅ですね。

73分に収めきれないほど、たくさんの風景や人との出会いがあった旅。その中で、何かに深く感動したときには、人ってすぐに言葉にはできないものなんだなと、改めて思いました。きっと番組で私は「すごい!」しか言ってないかもしれないのですが(笑)、それは私のうわべではなく、心からの言葉です。

──「ひよっこ」のヒロインという大役を終え、心も体も癒やされた旅でしたか?

撮影が終わって3か月ぐらいですが、あの日々が遠い昔のようにも感じられるんです。それぐらいのスピードと濃さが、“朝ドラ”ヒロインの日々だったのだと思います。カナダでは私の中の感覚を“日常”に戻すというか、そういう旅にはなったと思います。

ナレーションは高瀬耕造アナウンサー!

──番組のナレーションには有村さんのほか、高瀬耕造アナウンサーも加わったとか?

そうなんです。高瀬アナウンサーがいつも「おはよう日本」から、「ひよっこ」にエールを送ってくださっていたのは知っていました! 私がとある取材をしているときに、高瀬アナウンサーが挨拶に来てくださったこともあったんです。

今回は残念ながらすれ違いですが(笑)、高瀬アナウンサーがナレーションをしてくださると聞き、こうした形で番組をご一緒できてとてもうれしいです。

──最後に、メッセージをお願いします。

カナダのすてきな風景、人、歴史――それらを私の目線で、心を込めてお伝えしたつもりです。また、旅行中は一日の終わりに、自撮り日記風の動画撮影にもチャレンジしたので、私の素顔というか、プライベートな表情もより楽しんでいただけると思います。

「ひよっこ」で私のファンになってくださった方、この番組で初めましての方、どんな方が見ても、“カナダってすてきな国だな”とか“旅に出て、いろいろな風景や人に出会いたいな”って思っていただけたらうれしいです。

有村さん、たくさんお話してくださってありがとうございました! 16日の放送がとっても楽しみですね。さて今回は、有村さんと高瀬アナウンサーにまつわるほっこりエピソードを入手!

なんと、先にスタジオで番組のナレーション入れを済ませた高瀬アナウンサーが、そのあとナレーション入れに訪れる有村さんのため、心温まる“置き手紙”をブースに残しておいてくれていたそう。その貴重な直筆メッセージを許可をいただいて特別にお見せします! 2人のほのぼのとした交流を、ぜひ番組を見ながら思い浮かべてください。

高瀬アナウンサーの優しさが伝わる一筆!

取り上げた番組はこちらです!

その他の注目記事