父・勘三郎への思いを胸に 連獅子

すごいぞにっぽん!古典芸能・最新形

1月1日(月)[Eテレ]後0:30~2:00

2018年の幕開けを飾る古典芸能バラエティー「すごいぞにっぽん!古典芸能・最新形」。
スタジオにはロバート・キャンベルさん、草刈民代さん、篠原ともえさん、ハリー杉山さんをゲストに迎え、日本の芸能の魅力や新たな可能性をギュっと詰め込んで、海外の人はもちろん、日本人にとっても新鮮で驚きに満ちた「日本」の姿をお届けします!

大人気歌舞伎俳優 中村勘九郎・中村七之助の力みなぎる獅子

お正月にふさわしく、華やかでおめでたい舞踊「連獅子」。親獅子に中村勘九郎さん、仔獅子に中村七之助さんという豪華共演でお送りします。

実は「連獅子」は勘九郎・七之助兄弟にとって特別な演目。父・中村勘三郎さんと3人で、何度も演じてきました。その父が亡くなって以来、初めて2人で踊る連獅子。思いを込めて舞台に臨みます。

演目:舞踊・長唄「連獅子」

【親獅子】中村勘九郎
【仔獅子】中村七之助
【唄】  杵屋巳津也、杵屋三七郎、杵屋三瓶、杵屋勝四寿
【三味線】杵屋五吉郎、杵屋五三吉次、杵屋五三吉雄、杵屋五之吉
【笛】  鳳聲晴之
【小鼓】 田中佐幸、望月太左幹、角田圭吾
【大鼓】 望月太左次郎
【太鼓】 望月秀幸
【蔭囃子】望月左京

【振付】 藤間勘祖

世界的ダンサー森山開次×能 美しき羽衣の舞

コンテンポラリーダンスの分野で世界的に活躍するダンサー・森山開次さん。日本人の体の動きを追求する中で「能」に注目し、これまでにも能の古典作品をモチーフにした舞踊をいくつも創作してきました。

今回は能楽師・津村禮次郎さんとの共演で謡曲「羽衣」を大胆にアレンジした舞台を創作。フルートの音色と大鼓の響きの中、白と黒の天人が織りなす幻想的な世界観をご堪能ください。

演目:「HAGOROMO ~能「羽衣」より~」

【出演】津村禮次郎(能楽師)、森山開次(ダンサー)、柿原光博(大鼓)

木ノ脇道元(フルート)、多久潤一朗(フルート)、中島麻菜美(フルート)

1500年前の「ゆるキャラ」? 幻の芸能「伎楽」が今によみがえる

「日本最古の芸能って何だろう?」という素朴な疑問。雅楽や神楽などがまず思い浮かびますが、今回番組が注目したのは、「伎楽ぎがく」です。1500年前に大陸から伝わったものの、その後歴史の中で失われてしまった「幻の芸能」。わずかに残る手がかりから、伎楽を現代によみがえらせようという取り組みをご紹介します。

演目:伎楽「行道ぎょうどう乱声らんじょう」「獅子」

【演奏】伶楽舎
【ダンス・パフォーマンス】平成伎楽団

衝撃サイズ!!和楽器 驚きの進化

豊かな表現を求めて進化を続けてきた和楽器。先人の情熱と工夫が生み出した衝撃の「進化形」和楽器がスタジオに登場します。さらに二十五絃箏の演奏家・中井智弥さんをゲストに迎え、超絶技巧かつ情感あふれる箏曲メドレーをお送りします。

演目:「紅蓮ぐれんの炎」

【演奏】中井智弥(二十五絃箏)、相川 瞳(パーカッション)

演目:「みだれ」

【演奏】中井智弥(箏)、斉藤雅昭(ピアノ)

演目:「お座敷唄 4 SEASONS」

【演奏】中井智弥(二十五絃箏)、山本ゆきの(唄と三味線)
    芹澤薫樹(ベース)、相川 瞳(パーカッション)



「すごいぞにっぽん!古典芸能・最新形」

【放送予定】1月1日(月)[Eテレ]後0:30~2:00

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