濃厚カクテル×健康バーガー!?
喜びも悲しみも“さかな”に

世界入りにくい居酒屋「アメリカ・サンフランシスコ」

1月18日(木)[BSプレミアム]後11:00

お隣さんに、あのシリコンバレーをひかえ、ITセレブがかっ歩する街サンフランシスコ。
おしゃれでお値段高めの、ちょっと入りにくい高級ワインバーなど少なくないのですが、今回の舞台は、そんな中心街からバスで20分。中南米やアイルランドなど出身の人たちが多く住む地域の、創業80年になる居酒屋。

あのサンフランシスコのシンボル、ゴールデンゲートブリッジの建造や造船に携わり、古くから街の発展を支えてきたブルーワーカーたちが集ってきた場所です。

店の目印は「駐車場のアートな落書き」と聞き、訪ねると、ありました! 描かれているのは、知る人ぞ知るメキシコの情熱の画家、フリーダ・カーロの肖像のようです。

ただならぬ気配を感じながら入店すると、元気なオバサン客から先制パンチの挨拶。
何と日本語で「ロクデナシ!」。ちゃんと意味も知られているようで、周りのオジサンたちは苦笑い。

そんな「ロクデナシ」の心が分かるヘビーな常連客が早速すすめてくれたのは、黒ビールとウイスキーとカカオクリームのリキュールを合わせたアルコール高めの超濃厚なカクテル。飲み方も、びっくりです。

口は悪いが根はやさしい常連客たち
へべれけんさん御用達の超濃厚カクテル、飲み方は?

しかし、店の料理はいまどきのサンフランシスコの流行に乗って「ヘルシー志向」。
例えば、アメリカの国民食というにふさわしいハンバーガーを肉ではなく、ある健康的な食材を使って作ったりして評判になっています。

超濃厚カクテルの衝撃的な飲み方と、ヘルシーバーガーの正体は、ぜひ番組で。

ブームのヘルシーバーガー、肉に見える実の正体と味は?
店の名物トロ~リとした鶏ぞうすい、二日酔いのおなかにやさしい?

店の開店は、何と朝6時! 夜勤明けの人や朝の早い高齢者たちが次々にやって来て、まさに朝酒を楽しみます。それから深夜まで、客はひっきりなし。へべれけさんたちの悲喜こもごもの人生ドラマもかいま見えます。

中には度を越して酒ばかり飲む人もいて、店の肝っ玉母さん的存在でもあるシェフは、そんな人たちのために、心づくしの「タダのおつまみ」を作ることもあります。

酔っていないことを一生懸命に主張する陽気なへべれけさん
シェフのシャロンさん

IT産業の急成長は繁栄をもたらす一方、サンフランシスコの地価や物価を全米トップクラスに押し上げてしまいました。今回の居酒屋を訪れる人たちの暮らしにも、大きな影を落としています。

それとどう向き合っているのか? ちょっと社会派な隠し味もある「入りにくい居酒屋」の物語、どうぞ、ご覧ください!

取り上げた番組はこちらです!

関連記事

その他の注目記事