「西郷どん」を巡る! 沢村一樹が地元・鹿児島を街歩き

世界ふれあい街歩き

1月23日(火)[BSプレミアム]後8:00
【再放送】翌週(水)前8:00、翌々週(月)後11:45

旅人目線で世界の街を歩く「世界ふれあい街歩き」。1月23日(火)の放送は、鹿児島スペシャルです!
雄大な桜島を仰ぎ見ながら巡るのは、天文館と呼ばれる繁華街や、イルカがやってくる錦江湾(きんこうわん)。薩摩藩に伝わる剣術「自顕流(じげんりゅう)」のけいこに打ち込む子どもたちや、西郷さん秘話を語り継ぐ“末えい”など、活火山の厳しさと恵みを受け入れながら明るくおおらかに暮らす人たちとふれあいます。

番組を盛り上げてくれるのは、語りの沢村一樹さん! 大河ドラマ「西郷どん」に出演しており、薩摩藩第28代当主・島津斉彬に仕え、西郷吉之助(後の隆盛)には先生のような存在だった赤山靱負(あかやま ゆきえ)を演じています。

鹿児島出身ということもあり、そのネイティブな薩摩弁は第1回の放送から話題になっていましたよね。今回の語りでもその薩摩弁は聞けるの~? ご本人に直撃取材をしてきました!

鹿児島の人たちに見てほしい

──語り収録の際、「鹿児島スペシャル」をご覧になっていかがでしたか?

もともと、この番組がすごく好きでよく見ていました。今回は、西郷さんと桜島を軸に巡る地元・鹿児島旅ということで参加させていただきました。今でもよく鹿児島に帰省するのですが、こうやって改めて地元を見てみると、懐かしさより新鮮に感じることの方が多かったです。

住んでいると自分たちの町がこんなにすてきなんだと気づきにくかったりするじゃないですか。そんな再発見ができると思うので、全国の人はもちろん、むしろ鹿児島の人たちに見てほしいと思っています。

鹿児島一の繁華街・天文館。

──語りについてはいかがでしたか?

この番組の自由であたたかい語りが好きなんですよね。半分ぐらいアドリブかというほどみなさん自然でおもしろいんですよね。それに、話しかけた相手の方も自然にオススメの店を案内してくれたり、自らの仕事を紹介してくれたりしますもんね。今回の鹿児島スペシャルも、みなさんのそこでの暮らしが見えてくると思いますので、ぜひ楽しみにしていてほしいです。

でも実際は、ナレーションなど声の仕事には慣れていなくて、自分の語りが番組にどうはまっているのか、いつもの「ふれあい街歩き」のようにできているか分からないです(笑)。地元・鹿児島ということでリラックスして収録できたとは思っています。

──ちなみに、沢村さんの鹿児島弁も聞けたりするのでしょうか?

登場する方々が鹿児島弁なので、僕もそれに合わせて話してみたりしました。つられて鹿児島弁が出てしまうときもありましたね(笑)。

薩摩藩時代の面影が残る鶴丸城界わい。

全力で鹿児島推しでいきたい!

──印象的だった場面は?

奄美大島出身の方々が暮らす地区も紹介するのですが、そこは僕も知らないスポットがたくさんあっておもしろかったです。僕の母親が種子島出身ということもあって、なぜか懐かしさを感じる場面もありました。それから、鹿児島に残る古い酒席の遊び“なんこ”をするおじさんたちは、いきいきとしていて見ていて楽しかったです。

──中でも、やはり桜島は鹿児島の人たちにとって大きな存在なのでしょうか?

そうですね。今回の旅もそうですが、鹿児島のどこへ行っても桜島の存在があるんです。桜島ってものすごく末広がりで、その形に雄大さを感じますし、見ていると心のゆとりができたり広い気持ちになったりするんですよね。そういったところが、西郷さんのような人を育んでいったのかなと思いますし、現代の人々と桜島のつながりなども伝えられたらいいなと思っています。

夕景と桜島。

──最後にメッセージをお願いします!

今年は“薩摩イヤー”なので、全力で鹿児島推しでいきたいなと思っています。この番組を見て、「鹿児島に遊びに行きたい!」と思ってほしいですね!

“慣れない声の仕事”と言う沢村さんでしたが、番組のスタッフからは「耳心地いい声」「響くよね」と大絶賛。鹿児島のダイナミックな自然とすてきな街並みを、ぜひご覧ください!

取り上げた番組はこちらです!

検索 NHKサイトでもっと探す

その他の注目記事