刺身からアラ汁まで!絶品ブリ尽くし×親の顔も忘れる名酒

世界入りにくい居酒屋「韓国・チェジュ島」

3月1日(木)[BSプレミアム]後11:00

気候温暖でリゾート開発が進む「韓国のハワイ」こと、チェジュ島。その港町の居酒屋が今回の舞台。どこかなつかしさを感じる風景が広がります。

漁港に面した立地を生かして、新鮮な魚と家庭料理が売り物です。訪れたのは雪降る1月。観光では全くのシーズンオフなのですが、旬のブリを満喫することができました。

ぷりぷりの刺身、それを野菜やにんにくと一緒に食べる手巻きずし、内臓の塩ゆで、カマの塩焼き、そしてうまみたっぷりのアラ汁。骨ひとつも無駄にしない料理は、絶品尽くしです。

ブリの刺身を黒米ごはん、野菜のとうがらし和え、にんにく入りみそとのりで巻く


ブリのアラを大根、ねぎ、すいとん、白菜と煮る

さらに○○○が入ったキムチ。チェジュは火山島のため作物がなかなか育ちにくかったのですが、あるものを名産品にすることができました。それは子どもたちの学資の足しになり、「大学の木」とも呼ばれています。その日本とも縁のある○○○は何か、は番組で。

子どもも食べられる優しい味のキムチ

酒は火山島ならではの名水で造られた焼酎に、生マッコリ。常連客によると「飲みすぎると、親の顔もわからなくなってしまう」んだそうです。

チェジュ島の火山の地下水で造られた焼酎 


甘くて飲みやすいが、くれぐれも飲みすぎ注意

料理から接客、片づけまですべてを取り仕切るのが店主のジョンヒさん。海女さんとして最近まで海に潜っていました。20年ほど前、漁師の夫と店を始めたのですが、夫は5年前に亡くなり、今は2人の息子さんが手伝ってくれています。ジョンヒさん、とにかく働き者でサービス精神旺盛。釣り人たちに弁当を頼まれれば、夜明けのずいぶん前から料理を始めます。いったい、いつ寝るんだろうと思ってしまいます。

ジョンヒさん(57)の趣味はカラオケ、仕事中に歌を口ずさむことも
ヒョングンさん(26)の魚をさばく技は母親ゆずりでピカイチ

さて、こんなステキな店が、なぜ「入りにくい居酒屋」なのか。理由は、下の画像をご覧ください。営業中なのに入り口の電灯もつけず、薄暗い。大きな文字で書かれているのが店名で、韓国では縁起のよい名前らしいのですが、日本語訳を聞くとちょっとためらいます。その“名前”も番組で。

ピョンチャンオリンピックの熱狂と感動のあとは、同じ韓国、チェジュ島が舞台の「世界入りにくい居酒屋」をじっくり味わってください!

取り上げた番組はこちらです!

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