さかなクンが東京湾に潜って、未知なる海中を大調査!

潜れ!さかなクン

3月30日(金)[総合]後7:30

東京湾の海の中は、どうなっているのか…?
3月30日(金)放送の「潜れ!さかなクン」では、さかなクンが東京湾に潜って、水中工事の名人や漁礁の達人と一緒に、アクアラインの下や山下公園の海、館山の海にある“魚の高層マンション”などぶらり散歩します! 各界の専門家が東京湾にまつわる秘密を教えてくれる様子はまるで、水中の「ブラタモリ」!?

なんだか見どころめじろ押しのこの番組について、さかなクンにインタビューしてきました!

「海で働く人はすっギョくかっこいい!」

──今回、海で働く専門家の皆さんに案内してもらったそうですが、どうでしたか?

はい!! すギョーく感動しました。まず、アクアラインや風の塔の水中工事を手がけられましたレジェンド・渋谷正信さまに、直接アクアラインや風の塔の海の中をギョ案内していただきました。こんなにありがたいことはギョざいません! 水中の世界の偉大なパイオニアの須賀次郎さま。波佐間海中公園の荒川寛幸さま。海で長年お仕事をされてらっしゃる皆さまはとにかくかっこいい!! ただ海を前に立っていらっしゃるだけでも、にじみ出るかっこよさがギョざいます。今まで自分が知らなかったこともたーくさん教えていただいて、すギョ~く勉強になりました。

そして、NHKさまが誇る偉大な撮影チームの皆さまと連日潜らせていただきました。日々、学ばせていただくことがたくさんギョざいました。例えば、お魚を見つけると、「ギョギョ~!!」と、突き進んじゃうこともギョざいました。そんな時は、カメラマンの井田さまから「さかなクン、そんなに早く泳いだら撮れないよ!」と言われました。水の中で特に必要なのはチームワーク!! あうんの呼吸がないと!! 水中撮影の難しさを学ばせていただきました。

NHKが誇る偉大な潜水撮影チームの井田さん、金子さんとギョ一緒にパチリ。さかなクンのドライスーツの頭も、ちゃんとハコフグちゃんです!

──東京湾に潜って、あらためて気付いたことはありますか?

はい! いっぱいギョざいました。まず、“海を潜る”というと、南の暖かい島でカラフルなお魚をを見ながら泳ぐ!というイメージですが、今回はまったく違います。海を仕事場にされているプロフェッショナルの方たちから直接、海の中の世界、お魚や水産資源が復活するために行われていることを、学ばせていただきました。その1つが誘導漁礁でギョざいます。しっかりと設計された漁礁にはお魚がいっぱい集まってくるので、近くにある漁師さんの定置網に誘導されるようにお魚が入ってくるのだそうです。定置網漁は一網打尽にとる漁ではなく、海の中に定置された網にお魚やイカが入ってくるのを待ち受け、漁獲します。広大な網で、いったん網に入ったお魚やイカは出ていくこともできるため、漁獲されるのは網に入ってきたお魚やイカの2~3割といわれています。さらに、定置網にはイカ類が卵を産えつけたり、藻類が付着したり、小魚の育つ場にもなり、漁礁のような環境ともなります。そのため、獲りつくすことのない優しい漁法といわれています。ふだん私たちが知りえないようなことや、海の中に植えつけられたワカメなどの海藻ひろがる海の森を見られるなど、潜ることによって、肌で感じ学べることが大漁でした!!

定置網の中でホタルイカを見つけたよ!

東京スカパラダイスオーケストラとさかなクンがコラボ!

3月某日。「潜れ!さかなクン」のオープニング曲で、さかなクンと東京スカパラダイスオーケストラが再び共演するという情報を聞きつけ、レコーディングスタジオに行ってきました! コラボするのは、『およげ!たいやきくん』。
あのなつかしの名曲が、スカパラの手によって、かっこよくてアップテンポな曲に生まれ変わりました。

まずは、その演奏をギョ覧ください♪

今回さかなクンは、クラリネットで演奏に参加。本番直前まで入念に練習を重ね、スカパラのメンバーから「すギョい!」と拍手が起こるほどの演奏をギョ披露してくれました。

番組のタイトルコールの声は、さかなクンの提案で、スカパラの皆さま、そしてなんと『およげ!たいやきくん』の生みの親である作曲家・佐瀬寿一先生も参加しました。皆さん、曲に合わせてノリノリで叫んでいました。

テンションMAXで撮影を終えたさかなクン。一緒に演奏してみた感想を聞いてみると……。

中学時代から憧れていた人たちと夢の共演!

──東京スカパラダイスオーケストラと演奏した感想は?

ギョギョ~ッと! もう~、うれしくて、夢のような時間でした。中学1年の時に水槽があるお魚の部活と勘違いして吹奏楽部に入部してから、バスクラリネットという低音楽器の渋~く低い音に魅了されて、その楽器の入った曲のCDを探しにお店に通っていたんです。そうしたら超!!かっこいい曲が流れていて! 店員さんに「今流れているこの曲はなんですか?」と聞いたら「東京スカパラダイスオーケストラの曲ですよ!」と教えてくださいました。すぐそのCDを買いました。だから中学以来の大ファンなんです。今こうして共演させていただけるなんて、まさに!夢のようです。特に!トロンボーンの北原雅彦さま、バリトンサックスの谷中 敦さま、ドラムスの茂木欣一さまは、ふだんもお優しいメールを送ってくださいます。レコーディングの前も後も、北原さまから元気いっぱいなメールをいただきました!! 実は今回ギョ一緒に演奏させていただいた時に、北原さまと時々ぶつかっちゃいました!! 北原さまのパフォーマンスはすギョいですねー!!

──レコーディング中は、何かアドバイスをもらったりしましたか?

「ここはもうちょっと短く」「ここで息継ぎしてね」と優しく丁寧に教えてくださいました。それから皆さま、ものすっギョ~く褒めてくださるんです。あんな偉大なミュージシャンの方々なのに「いいよ! さかなクン♪」「クラリネットの音色いいね~」って……。だからうれしくて、ますます楽しくて、思いっきり吹かせていただきました!

あと、原曲のイントロの部分の刻みの部分を「ギョ、ギョ、ギョ、ギョ!」と入れるとおもしろそう!!と思いついたんです。それをレコーディング当日、皆さまにお伝えしたところ「それ、いいねぇ~!」と喜んでくださいました!! 原曲のバイオリンの旋律の部分をクラリネットで吹きたいこともギョ提案をしたら、実際に吹いてみて「とってもいいよ!」とギョ快諾してくださいました。海のように広~いお心のスカパラの皆さまと佐瀬先生とNHKの皆々さまに感謝の気持ちでいっぱいです!!!

──クラリネットにした理由は?

最初は低音楽器にしようと思ってバスサックスやバスクラリネット、コントラバスクラリネットにスーザフォンまで! さまざまな楽器を持っていったのですが、低いとあまり音が通らないということで、「ギョギョ! どうしよう~。それでは、クラリネットでは?」とクラリネットを組みたてて吹いてみたところ「いい!!」と皆さまが笑顔でおっしゃってくださいました。そうして、クラリネットに決まりました。

──最後に視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。

お読みくださり、誠に!ありがとうギョざいます。海の中は潜ってみないとわからないことがたくさんギョざいます。NHK潜水チームの皆さまの撮影された美しい海の中の映像をテレビの画面を見ることによって、潜っているような気分になれますよ~♪

東京湾は公害などで汚れてしまった背景があります。でも今は、ワカメが茂って、アクアライン、風の塔、氷川丸の周りにもたーくさんの生き物がくらす豊かな海となっています。水の中の生き物に注目すると、ふだんおいしくいただいているお魚や、水族館で見るお魚、家で飼っている金魚ちゃんや熱帯魚ちゃんにももっと愛着がわいて、お魚に対する思いがすギョく強くなると思います。これからも、ギョ一緒に! 水の中の世界にレッツ・ギョ~!!

関東の人にとっては身近な東京湾。でも、ふだん見られない水の中の世界を、どうぞお楽しみに!

取り上げた番組はこちらです!

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