《平成30年度後期》連続テレビ小説
ヒロイン・福子の家族となる出演者が決定!

連続テレビ小説 まんぷく

平成30年10月1日(月)~平成31年3月30日(土)[全151回]

今や私たちの生活に欠かせないものとなった「インスタントラーメン」を生み出した夫婦の知られざる物語を描きます。

何度も失敗してはどん底から立ち上がる“敗者復活戦”を繰り返した末、二人は世紀の大発明へとたどりつく──人生大逆転の成功物語です。

その物語のヒロイン・福子の家族となる出演者がついに決まりました!!

[ヒロイン]今井いまい福子ふくこ 役・安藤あんどうサクラさん

安藤サクラ

《役柄》
本作のヒロイン。大阪出身。三人姉妹の末っ子で、貧しいながらも愛情をいっぱい受けておおらかに育つ。生来の楽天家で食べることが大好き。父を早くに亡くしたため、貴金属店で働いて女学校に出してくれた長女・咲の代わりに家計を支えようと、女学校卒業後にホテルの電話交換手として働き始める。そんな中、あるできごとをきっかけに未来の夫、萬平と出会う。
やがて二人は結婚するが、枠にとらわれない発想で事業を進める萬平に、福子は振り回されっぱなし。しかし、初めは耐えるだけの福子だったが、やがて夫を支え、背中を押し、引っ張っていく強い女に成長していく。

[福子の夫]立花たちばな萬平まんぺい 役・長谷川博己はせがわ ひろきさん
※連続テレビ小説初出演

長谷川博己

《役柄》
本作のヒロイン・福子と生涯を共にする青年。両親を早くに亡くし、各地を転々としながら成長してきた。幼いころから発想力と行動力に富み、25歳のときに会社を設立して事業を興す。そんな中、あるできごとをきっかけに、萬平は福子と運命的な出会いを果たし、二人は結婚することに。
戦災を乗り越え、製塩や栄養食品の開発、さらには金融業など、さまざまな事業を手がけていくが、そのたびにトラブルに見舞われ、頓挫を繰り返してしまう。それでも決して諦めない萬平は、全財産を失った47歳の春、再び新たな事業を興そうと立ち上がる。それは世界の食文化に革命を起こす大発明だった。


[福子の姉]香田こうだ克子かつこ 役・松下まつした奈緒なおさん

松下奈緒

《役柄》
福子の姉。画家の忠彦と恋に落ち、周りの反対を押し切って結婚。生活は楽ではないものの、四人の子どもに恵まれ、愛する夫と幸せな生活を送っている。
奔放な性格だが、姉として何かと妹を気にかけており、心配性の母・鈴の言動に悩まされる福子の相談相手となる。福子の代わりに言いにくいこともハッキリ言うため、鈴と言い争いになることもしばしば。
物語の始まりから終盤まで、福子たち夫婦と家族ぐるみで支え合いながら暮らしていく気風きっぷの良い姉。

[克子の夫]香田こうだ忠彦ただひこ 役・かなめ じゅんさん

要 潤

《役柄》
克子の夫。画家で穏やかな性格だが、「画商から依頼されるような商売用の絵は描かない」という芸術への強いこだわりを持つ。鳥を描くのが好きで、それが高じて自宅に大きな鳥小屋を作り、そこで鳥を何羽も飼っている。
ふだんからあまり感情を表に出さないタイプだが、心の中では妻の克子や四人の子どもたち、そして福子たち家族への深い愛情を秘めている。
太平洋戦争が激化してくると、徴兵され戦地へと赴くことになり…。

[福子・克子の姉]今井いまい さき 役・内田うちだ有紀ゆきさん
※連続テレビ小説初出演

内田有紀

《役柄》
福子と克子の姉。早くに亡くなった父の代わりに、貴金属店で働いて今井家を支えてきた。末の妹・福子の就職が決まり、婚約していた小野塚真ーと結婚することを決めた。
非常に優しい性格で、優しさのあまり自分の幸せを後回しにし過ぎる傾向があり、周囲を心配させることも。
結婚後は真ーと幸せな生活を送っていたが、身体からだの調子を崩してしまい、床に伏せってしまうように。

[咲の婚約者]小野塚おのづか真一しんいち 役・大谷おおたに亮平りょうへいさん
※連続テレビ小説初出演

内田有紀

《役柄》
今井家の長女・咲の婚約者。口数少なく落ち着いた性格。大手企業に勤めており、収入が安定しているというところを、咲の母・鈴に大変気に入られている。
度量が大きく、咲との結婚に関しての騒動が持ち上っても、泰然と受け入れる。福子も、頼りがいのある優しい「お義兄さん」ができたことを何より喜んでいる。口数は少ないながらも、重みのある言葉で福子を元気付ける。
太平洋戦争の終盤、外地へと出征することに。

[福子の母]今井いまい すず 役・松坂まつざか慶子けいこさん

松坂慶子

《役柄》
咲・克子・福子の三姉妹の母。感情の起伏が激しく、気位が高い。武士の末えいであることを誇りとしており、夫に先立たれて暮らしが傾いてからも、品格を大事にしながら娘たちを育ててきた。非常に心配性で、娘たちの考えや行動に細かく口を挟み、壁となって立ちふさがることもしばしば。娘たちからは「お母さんは何か心配してなきゃ生きていけないんじゃない?」とからかわれるほど。
戦争をきっかけに福子や萬平と共に暮らすようになるが、浮き沈みの激しい萬平の事業に不平をこぼしてばかり。しかし萬平はそんな鈴の不満を意に介さず突き進む。二人の間で立ちまわる福子の奮闘ぶりが本作の見どころの一つ。


主な出演者(家族)発表にあたって

制作統括・真鍋 斎

連続テレビ小説「まんぷく」の出演者発表は、ヒロイン、ヒーローに引き続き、第3弾となります。今回は、福子(安藤サクラさん)、萬平(長谷川博己さん)に最も近い存在である“家族”をご紹介します。
武家の娘を公言し、一見、筋が通っているようだけれど、とても心配性で娘たちの行動に口を挟まずにはいられない母親・鈴(松坂慶子さん)。気立てが優しく福子にとって憧れの存在だけれど、自分より他人の幸せを優先してしまう長女・咲(内田有紀さん)。言いたいことをハッキリロにして母との口論もたえないけれど、本当は愛情深い肝っ玉母さんの次女・克子(松下奈緒さん)。生真面目で 一見クールに見えてしまうけれど、実はとても優しい咲の婚約者・真一(大谷亮平さん)。売れない貧乏画家で、それでも自分の好きな絵しか描く気がない克子の夫・忠彦(要 潤さん)。
それぞれに個性豊かでありながら、この“朝ドラ”の登場人物たちに共通するのは、他者に対する礼儀とリスペクトの念を持っているということです。だから、私は、この登場人物たちが全員大好きなのですが、皆様には気に入っていただけるでしょうか?
いずれ劣らぬ実力者の方々にお集まりいただきました。朝のひととき、上質な“演技”を楽しんでいただければ幸いです。

脚本家・福田ふくだ やすし

1962年、山口県徳山市(現・周南市)出身。
劇団主宰を経て脚本家デビュー。2001年のテレビドラマ「HERO」で大ヒットを記録し、一躍話題に。その後も「海猿」シリーズや「ガリレオ」シリーズ、NHK大河ドラマ「龍馬伝」など人気作を手掛ける。口述筆記で脚本を創作する日本屈指のヒットメーカー。

タイトル「まんぷく」について

物語のヒロイン「福子」と、実業家の夫「萬平」の夫婦の名前を合わせました。
食と幸せのシンボル「満腹」という意味と、日本の朝に「福=幸せ」がた<さんあふれますように、という願いも込めています。

物 語

舞台は戦前の大阪。三人姉妹の末っ子で、貧しいながらも愛情をいっぱい受けておおらかに育ったヒロイン・福子。父を早くに亡くしていたため、家計を支えようと、女学校を卒業したあと、ホテルの電話交換手として働くことに。時々失敗しながらも懸命に仕事に励む福子だったが、楽しみにしていたことがあった。それは間近に迫った長女・咲の結婚だった。次女の克子が早くに結婚して家を出ていたため、宝飾店で働いて女学校に出してくれた咲に恩返しをしたいと、結婚式を華やかに祝うための方法を考えていた福子。そんな時に出会った運命の人がバイタリティーあふれる青年実業家・萬平だった。やがて二人は恋に落ち、結婚することになる。
しかし!! 萬平は幻灯機や根菜切断機の製造、製塩、食品加工、金融など、次から次へと事業を手がけ、大成功したかと思えば大失敗、敗者復活戦の繰り返し。まさかこんな浮き沈みの激しい生活が待っていようとは…!

「日本一の商売人」を目指して前に進み続け、穏やかな生活など考えもしない
武家の末えいで、“商売”に理解が乏しく、娘の結婚生活に口を挟まずにはいられない
その間に立たされて、子どもを育てる福子に必要なのは、究極のマネージメント能力

初めは夫に振り回され、耐えるだけだった福子は、やがて夫を支え、背中を押し、引っ張ってい<強い女になってい<。
そして、すべてを失ったどん底からの最後の敗者復活戦、ついに夫婦は
「インスタントラーメン」を創り出す。それは世界の食文化に革命を起こす大発明だった!

※実在の人物をモデルとしますが、激動の時代を共に戦い抜いた夫婦の愛の物語として大胆に再構成し、登場人物や団体名は改称したうえ、フィクションとしてお届けします。

平成30年度後期
連続テレビ小説「まんぷく」

【放送予定】平成30年10月1日(月)~平成31年3月30日(土)[全151回]

【作】福田 靖

【制作統括】真鍋 斎

【プロデューサー】堀之内礼二郎

【演出】渡邊良雄、安達もじり、保坂慶太

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