田口トモロヲ演じる、植物を愛する男のドラマが地上波放送!

よるドラ「植物男子ベランダー」

4月7日(土)放送スタート!
毎週土曜[総合]後11:30

都会のベランダで自分勝手に植物を育てるバツイチの中年男“ベランダー”の、“ボタニカル・ハードボイルドライフ”を描いたドラマ「植物男子ベランダー」。BSプレミアムでシーズン3まで放送されていた人気ドラマが、4月7日(土)から総合テレビで放送スタート!。

今回は、主演の“ベランダー”を演じる田口トモロヲさんに、ドラマの見どころなどを伺いました!

ベランダにたたずむベランダー(田口トモロヲ)。

――まずは、この番組を一言で表すと?

“いい湯加減のドラマ”です。見れば思わずほっこりしてリラックスできます。

――田口さんが演じる「ベランダー」はどんな人物ですか?

僕は、“植物寅さん”だと思っています。彼は自分のマンションで、一人ものすごい数の植物を育てているんですが、すぐ違う植物に目移りしてしまうんです。そして、立ち寄る花屋の店員さんにも、たびたび心をひかれてしまうんですよね(笑)。

ベランダーと花屋の店員・木下楓(岡本あずさ)。

このドラマは、ベランダという狭い空間で過ごしている一人の男の日々を描いているんですけど、そこに彼自身の心の声も入って、ちょっとした一人芝居をやっているようなところもあるんです。最初はお芝居のサイズ感を試行錯誤しましたね。ですが、出会う植物に身をゆだねればいいと気づいてからは、解放され、楽しんで演じていました。

――役に共感するところはありますか?

彼は、育てた花がしおれては落ち込み、苦労して咲かせては大感激する男なんです。僕も、仕事やプライベートで一喜一憂することは多々あります。ですから、ベランダーの心のモノローグにはかなり共感できますね。ただ、あそこまでいろいろなものに目移りはしませんが(笑)。

植物の世話に悪戦苦闘するベランダー。

――ベランダーはずっと孤独に一人で植物を育てているのでしょうか?

基本は僕と植物のみ(笑)。ですが、隣に住んでいる植物学者の田中惣太郎(古舘寛治)や、盆栽好きな元会社の先輩・茂木梅吉(松尾スズキ)がたまにやってきます。この2人は、一見怪しげですが、なんだかんだ言いながらも同じ植物を愛するおもしろい同志です。

※古舘さんの「舘」の字は、正しくは、外字の「舘(※舎官)」です。

――植物仲間以外にも、印象的な登場人物はいますか?

ベランダーはバツイチなんですが、息子・樹(太賀)の登場は印象的でした。まあ、奥さんと別れた理由は深く描かれていませんが、ベランダーの陰影を感じて切ないシーンになりましたね。

ベランダーの息子を演じた太賀さん。

――ちなみに、ふだんの生活で植物からパワーを感じるときはありますか?

自然はもちろんのこと、食べ物でも服でも家でもあらゆる生活に植物が関わって人と共生しているのを感じるときは、そのパワーを感じます。この作品に出会って、以前よりも植物を身近に感じますし、より愛しい存在になっています。

――この作品の原作者でもある、いとうせいこうさんへ一言お願いします。

せいこうさんの原作のおかげでおもしろいドラマが生まれました。「感謝!」の一言です!!

――最後に、視聴者にメッセージを!

この4月より地上波放送ということで、初めてご覧になる方も多いと思いますが、植物と音楽を愛する全ての方々に見ていただきたいです。クスッと笑えて癒やされるはず。よろしくお願いいたします!


このほか、いとうせいこうさん、市川実和子さん、忍成修吾さん、長塚圭史さん、村上 淳さん、中村ゆりさん、染谷将太さん、大橋トリオさんなど個性的ゲストも登場!

そして、ミニコーナー「多肉 愛の劇場」では、声優の入野自由さん、能登麻美子さん、江川央生さん、沼田佑介さん、緑川 光さん、田村ゆかりさん、清川元夢さんが、多肉植物たちの壮絶な愛憎劇を繰り広げます。どうぞお楽しみに!

【放送予定】
4月7日(土)放送スタート!
毎週土曜[総合]後11:30

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