幕末以降の外交記録を所蔵する史料館へ!

探検バクモン

4月25日(水)[総合]後8:15

ごきげんよう、パンダラです。

今回は貴重な史料を保管する、外務省 外交史料館を探検します。
まずは、いきなり立ち入り禁止の書庫へ!
ここ、外務省 外交史料館は幕末以降の条約書など、およそ12万件を保管しているところ。
中には閲覧できるまで、時間がかかる史料もあるそうですが、重要な外交記録は、30年経過すると、ここに移して一般公開するのが基本ルールなんだそうです。みなさん、ご存じでしたか?

これらの史料は、まさに時代のウラガワの証人たち。
さて、今回はどんな貴重な史料を見せていただけるのかしら?

まずは…。
昭和61年に日本に巻き起こったダイアナフィーバー、覚えていらっしゃる方も多いことでしょう。
実は、このチャールズ英国皇太子とダイアナ妃殿下の訪日。
当時の外務省では、大きな懸案事項だったんですって。訪日が実現に至るまでの経緯や、お二人の正式な呼び方など、当時の訪日に関する貴重な史料をみせていただきます。
途中で、サプライズな訪問者も…?

そして、昭和47年に日本にやってきて社会現象を巻き起こした、パンダのカンカンとランランに関する史料や、明治45年に起こったイギリスの豪華客船タイタニック号の沈没事故に関する史料も見せていただく事に。
こちらの史料には、『タイタニック号に、日本人が一人乗り合わせていた』との情報が記載されているのですが、実はその方、有名ミュージシャンのおじいさんだったのです。
ご存じの方、いらっしゃるかしら…?

チャールズ英国皇太子同妃殿下の訪日の史料を拝見中

さて!
ここからは滅多に公開しないという貴重な史料を特別に見せていただきます。
なんと、日本が開国へと踏み出すきっかけとなった日米和親条約の、批准書交換証書。
和親条約から4年後に結ばれた日米修好通商条約。そして、1945年に調印された降伏文書。つまり、第二次世界対戦が終わったときの文章ですが、実はこの文書には、調印時に起こった『とんでもない』エピソードが隠されているのです。日本人の心意気が垣間見えるエピソードは、番組でご紹介します!

第二次世界大戦 日本降伏文書 原本

ちなみにこちらは、日米修好通商条約の原本。
条約書の冊子の下についているものは、ただの飾りではありません。これは『蝋缶ろうかん』というもので、ある目的のためにつけられています。
皆さん、その目的、わかりますか?

日米修好通商条約 原本

記録とは
     ナマの歴史の
            生き証人

それでは、パンダラ~。

取り上げた番組はこちらです!

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