松村邦洋さんとリニューアルした高知の坂本龍馬記念館に潜入!

探検バクモン

5月23日(水)[総合]後8:15

ごきげんよう、パンダラです。

今回の舞台は高知。歴史好きの松村邦洋さんとこの春リニューアルオープンした坂本龍馬記念館に潜入! 

この記念館に所蔵されている千点を超える貴重な資料から、今回は家族との関係を示す遺品に注目。学芸員の前田由紀枝さんに解説していただきながら、龍馬が家族に何を思っていたかをひもとき、知られざる人間・龍馬に迫ります!

まずは、龍馬がふるさと高知・土佐で、ともに暮らした家族から見ていきましょう。

ご存じの方も多いとは思いますが、龍馬は、土佐の下級武士の家の生まれ。5人兄姉の末っ子で、父・八平はちへいが39歳の時に生まれました。
年の近い乙女おとめ姉さんとは仲が良く、年の離れた権平ごんぺい兄さんに面倒を見てもらうことが多かったといわれています。

父の八平は、年をとってから生まれた末っ子・龍馬の行く末を案じ、ある思いを抱いていたそうですが、その思いが伝わる品を、ふだんは入ることができない収蔵庫で、特別に見せていただけることに!

これは、現在も続く坂本家の子孫からお預かりしている、貴重なもの。
13歳頃の龍馬に、八平が渡したとされる脇差し。室町時代に作られた名刀といわれています。龍馬はこの脇差しをお守り代わりに、とても大切に持っていたそうです。

八平が龍馬に託した思いが見える、脇差しにまつわるエピソードは、番組でご紹介します!

龍馬の脇差しを真剣に見つめる太田さん

そして、龍馬は28歳の時に土佐藩を脱藩!
藩に縛られず、討幕運動に加わるための脱藩ですが、これは本人だけでなく、残された家族も処罰されかねない、とんでもない行為。

二度と帰らない決意をして、土佐を後にした龍馬。
脱藩後は、会えない家族に宛てて頻繁に手紙を書くようになります。この家族に宛てて書かれた手紙のいくつかが、こちらの記念館に所蔵されています。

前田さんの解説を聞きながら龍馬の手紙をみる探検バクモン一行

龍馬の字を模写するために、150通近くの手紙を研究してきた書家の藤田紅子さんにもご参加いただき、龍馬の手紙をいくつかご紹介。

藤田さんにかかれば、龍馬の文字や文章の癖から、人柄やその時の心境が見えてくるそうです。龍馬が残した手紙を兄の権平、姉の乙女、妹のようにかわいがっていためい春猪はるいに宛てた手紙を見ると、龍馬の人となりが見えてくる!?

そして、あの寺田屋事件の3日前。
春猪に宛てた手紙からは、龍馬の本音が垣間見えます。

藤田さんが模写した、龍馬が乙女姉さんに宛てた手紙 解説中

龍馬殿
    本音がちらり
           ほほえましい

それでは、パンダラ~。

取り上げた番組はこちらです!

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