ついに7作目!「まだまだお伝えしたい教訓もある」

香川照之の昆虫すごいぜ!特別編 実録!完全変態

7月30日(月)[Eテレ]前9:00~9:30

「人間よ、昆虫に学べ!」をテーマに香川照之さんがカマキリ先生となり、子どもたちに熱い授業を展開してきた「香川照之の昆虫すごいぜ!」

7作目となる今回のテーマは、昆虫が幼虫からさなぎを経て成虫になる“完全変態”。子どもたちにその魅力を伝えるのに先生が選んだ虫は、昆虫の王様・カブトムシ

前回の放送で、香川さんは雑木林にカブトムシの幼虫を探しに行き、オスとメスらしき幼虫を捕獲。それぞれを「つるぎ」「ほだか」と名付けて、観察記録をつけながら育成に挑戦しています。

撮影を終えた香川さんからコメントが届きました!

──今回でなんと7作目ですね。

続いてますね~。最初はひっそりとやるはずだった番組が、なんか大騒ぎになっていて、ありがたいけど、ここまで続くとは思わなかったですね。まあ一応、カマキリに行くまでは、っていう思いもありますし、まだまだお伝えしたい教訓もあるんです。セミもあるし、クワガタもやっていないし、タマムシにも会いたいし。まもなく丸2年ですけど、本当に飽きないですね。毎年、虫がいるのは当たり前のように見えるけれども、実は、生まれて、死んで、次の世代につなげていくってことを、彼らはやり続けている。そのことに感謝したいです。これがこの番組を続けてきた中でのいちばんの喜びです。大いなる自然が与えてくれないとできないことですから。

──子どもたち、その保護者の方々から、番組に毎日お手紙が届いています。「虫が好きになりました」という内容が本当に多いです。

うれしいですね。今の子たちが、ゲームに夢中になって、その中でボスキャラを倒すのに一生懸命になるのもいいとは思うけど、やっぱり人間が作ったものではなくて、自然が、天が作ったものに夢中になるということをやってほしいなと。それは虫でなくてもいいんです。魚釣りでも動物を飼育することでもいいかもしれないし、お花をでることでもいいかもしれない。そういう夢中になる体験をたくさんしてほしいですね。

──7回目のテーマは「完全変態」ですが、見どころは?

幼虫からさなぎ、そして美しい成虫に至るさまを全部見られるってことですね。そして、それらを手でさわった感触をお伝えできるということ。幼虫だったつるぎ(カブトムシ♂)がさなぎになって、さなぎは止まっている、動かないみたいなイメージがあるんだけど、そこで、ちょっと持ち上げたら動いて、「持ち上げないで!」みたいな反応をしたり、まさに日々、生命を営んでいるわけなんですよ。もごもごと動く内なるパワーが、小さな体全体からこちらの手に伝わってくる、それが昆虫と接する大きな楽しみなんだよね。動物だったらどう猛でさわれなかったり、臭くて近寄れなかったりするけど、手頃で、なおかつ生命の躍動感が伝わってくるっていうのが本当におもしろい。それが今回の見どころですね!

見事、完全変態をして成虫になったあかつきには、雑木林に帰しに行く予定だといいますが、果たして無事、成虫に育つのでしょうか? そしてその過程から、カマキリ先生は何を教えてくれるのでしょうか?

さらに今回はカブトムシの育成だけでなく、美しい完全変態をとげるある昆虫を捕獲し、子どもたちにその美しさをぜひ紹介したいと考えているそうです。

一体、何を捕まえるつもりなのか? 放送をお楽しみに!

「香川照之の昆虫すごいぜ!特別編 実録!完全変態」

【放送予定】7月30日(月)[Eテレ]前9:00~9:30

▶ 番組ホームページ

取り上げた番組はこちらです!

検索 NHKサイトでもっと探す

関連記事

その他の注目記事