豪華出演者集結! 近現代セット ロケ取材会

いだてん ~東京オリムピック噺(ばなし)~【会見】

来年1月から放送開始の大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピックばなし〜」。今年4月にクランクインし、現在順調に撮影中!
今回は、ワープステーション江戸に新たに完成した近現代セットに豪華出演者がそろい、ロケ取材会が行われました。

出演者のコメントをご紹介します!

【出席】
中村勘九郎(主人公・金栗四三 役)
生田斗真(日本初のオリンピック選手のひとり・三島弥彦 役)

永山絢斗(東京高等師範学校の後輩・野口源三郎 役)
満島真之介(天狗てんぐ倶楽部くらぶのメンバー・吉岡信敬 役)
近藤公園(天狗倶楽部のメンバー・中沢臨川 役)
武井 壮(天狗倶楽部のメンバー・押川春浪 役)

シャーロット・ケイト・フォックス(大森兵蔵の妻・大森安仁子 役)
古舘寛治(東京高等師範学校 助教授・可児 徳 役)
杉本哲太(東京高等師範学校 教授・永井道明 役)
竹野内 豊(ストックホルムオリンピック 日本選手団監督・大森兵蔵 役)

役所広司(四三の恩師・嘉納治五郎 役)

●中村勘九郎さん
猛暑のなか、お集まりいただきまして、ありがとうございます!
2019年の大河ドラマ「いだてん」は、4月に熊本から撮影がスタートしました。ご覧のとおり、豪華ですてきで少し奇抜な俳優陣、暑さにも負けない熱い魂を持って良いものを撮ろうとするスタッフの皆さんとともに、テーマパークに足を踏み入れたような新セットで毎日撮影ができていること、本当に幸せに思います。

マラソンランナーをやらせていただくうえで、説得力のある体にしないといけないと思いまして、去年の今ごろからマラソンの練習をスタートしました。舞台があったので、舞台をやりながら減量するとちょっと体力が追いつかないため、1月の2週目後から体脂肪を落としはじめました。体重的にはそんなに変わらないですね。当時のランナーである金栗さんの体にしないといけないので、がっちりとした肉体作りを行っています。また、ふだん、着物は慣れているんですけど、こういう(洋装)はなかなか慣れないので、その慣れていないのが四三さんらしくて逆にいいのかなと。

ご覧になってくださる方々が口々に「こんな大河見たことない」とおっしゃっていただけるような最高の作品になっていると思うので、ぜひぜひ、期待して待っていてください。

●生田斗真さん
皆さんにご覧になっていただいているとおり、本当にとんでもないスケールで大河ドラマ「いだてん」は撮影されています。そして今日ここにお集まりの先輩方、俳優さんたちの熱い思いを毎日体に受けております。日々の撮影がすごくワクワクしていて、早く視聴者の皆さまに届けたいという思いでいっぱいです。
先日、三島家の皆さまがセットに遊びに来てくださって、僕が演じる弥彦の部屋や内装に「家にあったとおりだ」とすごく感動されていらっしゃいました。オープンセットも含め、細部にまで自信を持ってお届けできるクオリティーになっていると思います。

●永山絢斗さん
今回のオープンセットも感動しましたし、スタジオで撮影しているときも細かいところまで美術さんが頑張っていて、大河ドラマのスタッフさんはすてきだなと思いました。時間があるときは、散歩をして細かいところまで見に行ったりしています。
大河ドラマは撮影期間が長いので、ひとつの役を長く演じることができて、とても幸せだなと感じています。ゆっくりゆっくり、そしてできるだけ早く、キャラクターをつかんで、大事に一生懸命、最後まで全うしたいと思っています。

●満島真之介さん
おはようございます!(地声で)マイクは、いりません!
僕が演じるのは、日本で最初の応援団長です。役所さんにも言われたんですけど、たぶん人生で一番のハマり役だと思っております。天狗倶楽部では、大切に作られたセットなどを劇中で壊したり、大声を出したりしながら、思う存分楽しませていただいています。今までの大河では見たことがないぐらい暴れさせていただいており、スタッフの方々にも楽しんでいただいているようです。
日本全国を盛り上げて、“勝ち上がれ日本!”という心意気で僕らも精いっぱいやっていきます!

●近藤公園さん
(満島さんの挨拶を受け)すみません、僕はマイクを使わせていただきます(笑)。
オープンセットもさることながら、衣裳もこだわってくださっていて。天狗倶楽部としては、やはり野球や陸上のユニフォームを、現代のユニフォームと比べて見ていただけたらおもしろいんじゃないかなと。
勘九郎さんもおっしゃったように少し奇抜な恰好をしていますけど、“我らはスポーツを愛し、スポーツに愛され、ただ純粋にスポーツを楽しむ元気の権化・天狗倶楽部”というキャッチコピーはおもしろいと思います。ドラマをご覧になってくださる方々に「またこの人たちが出てきた!」とニヤっとしてもらえるような存在になれたらなと思っています。

●武井 壮さん
日本初のスポーツ同好会・天狗倶楽部のリーダーということで、東京オリンピックの前年、2019年にオリンピックを題材とした「いだてん」に出演させていただけることは、アスリートとして約25年間活動してきたなかで本当に幸せなことです。魂を込めて生きた方々のドラマだと思っているので、セットや衣裳にも負けないように全力で臨んでいきます。
このなかで俳優としてのキャリアはもっとも低く、力不足の面もあると思いますが、アスリートとして、タレントとして、培ってきたすべての総合点で、皆さんに失礼にならないような演技をしたいと思っております。

●シャーロット・ケイト・フォックスさん
暑い天気のなかですが、来てくれて本当にありがとうございます。こんなにすばらしいアーティストと俳優さんと、ご一緒することができて、とても感謝しています。このオープンセットには信じられないぐらい、感動しました。すごく細かく作っていただいているので、衣裳も含め、こういうなかで演技をさせていただくこと、それを支える技術担当の方々、コスチューム担当の方々、カメラの方々とご一緒できたこと、とても光栄です。台本もとってもおもしろいし、私も、とてもとても楽しみです。最後まで、頑張ります!
よろしくお願いします。

●古舘寛治さん
本当にこのすごいセットのなかで、とてもとても楽しい仕事、とてもとても楽しい役をやらせていただいています。できあがりを見るのが、とてもとても楽しみです。とてもとてもばかり言ってて、すみません(笑)。とにかく、セットがすごいし、衣裳もすごい。1900年の最初のころ、明治の終わりから大正のころを再現しているんだと思うんですけど、いかんせんこの暑さだけが再現できていないというか。当時、こんなに暑くなかったと思うんですね(笑)。「いだてん」をどうぞ楽しみにしていてください、僕も楽しみにしています!

※古舘さんの「舘」の字は、正しくは、外字の「舘(※舎官)」です。

●杉本哲太さん
今日の暑さに負けないぐらいに熱く、そして暑苦しいぐらいの男を演じています!
オープンセット、そしてスタジオのセット、そのどちらもすばらしい環境です。ひげや衣裳も含め、役者冥利みょうりにつきると思いますので、これからも楽しみながら演じさせていただきます。
記者の皆さんも暑いでしょうから、この辺で切り上げますね(笑)。

●竹野内 豊さん
オープンセットに入ってみると、当時の建造物、衣裳、すべてにおいて昔は職人の気持ちというか、魂が注ぎ込まれていたのかなと感じています。現代のように便利なものはなくても、人々の心が豊かな時代だったのではないかなと。2019年大河ドラマ「いだてん」は、この時代に生きた人々の気持ちが、見ている人たちに伝わる作品になるのではないでしょうか。
とにかく、台本を読んでいても、今までにないぐらい宮藤官九郎さんの個性が本当に熱く描かれているすばらしい作品だと思います。ぜひ、楽しみにしていてください。

●役所広司さん
この猛暑のなか、連日この宮藤さんのおもしろい脚本を手に、勘九郎くんをはじめすばらしいキャストの皆さんと、楽しくてとても熱いドラマ作りをしております。もうすぐ阿部サダヲさんも参戦してきます。

セットもとてもすばらしいですね。スタジオでも撮影していますが、ひとつひとつがすばらしいです。僕の役柄は金使いの荒い役ですが、衣裳はほとんどもらったものという設定のため、非常に質素です。ただ、フロックコート姿が多く、衣裳さんが冬に向けてあったかいものを作ってくれたので、この猛暑のなかではつらい…(笑)。冬にはいいと思います(笑)。

来月8月には、俳優は数人ですが、東京の猛暑から離れてストックホルムの涼しいロケーションに行ってまいります。東京に残留する方は、猛暑のなかで頑張っていただきたいです(笑)。サッカーワールドカップもテニスのウィンブルドン選手権も終わって、日本の選手たちが頑張っている姿を見ながらこの撮影をやっていました。これからは東京オリンピックに向かって頑張っていきたいと思います。


2019年 大河ドラマ(第58作)
「いだてん ~東京オリムピックばなし~」

【放送予定】2019年1月より(全47回)

【作】宮藤官九郎

【制作統括】訓覇 圭、清水拓哉
【プロデューサー】岡本伸三、家冨未央、吉岡和彦(プロモーション)
【演出】井上 剛、西村武五郎、一木正恵、大根 仁

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