事件に巻き込まれた家族
…死の真相に迫ることはできるのか

事件の涙 Human Crossroads

8月6日(月)[総合]後10:45
8月7日(火)[総合]後10:45

加害者・被害者、捜査関係者など「人間」にこだわって、事件に潜む知られざる“物語”を徹底的に描き出していく新感覚のヒューマン・ドキュメンタリー。人々の記憶に残る事件や事故の当事者やその家族・恋人・親友など、極めて近しい人たちに改めて光を当て、怒り、悲しみ、思いもかけぬ温かさに触れて流した涙など、さまざまな“涙”に迫ります。2夜連続。

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第1夜

「妹ののこした夢 ~群馬大病院手術死~」

【放送予定】8月6日(月)総合後10:45

4年前、群馬大学付属病院で腹腔鏡を使った手術後、患者が相次いで死亡していることが発覚。さらに以前にも多くの患者が、同じ医師の手術のあとに死亡していた。亡くなった患者の中に、看護師だった25歳の妹・小野里おのざと 美早みささん(享年25)がいたことを知った兄・和孝かずたかさん(38)。当時、妹は病死だと思い込み、医療事故と気づけなかったことを後悔し続けてきた。その後、兄は遺品を整理する中で、妹が手術前に書き残した「日記」を見つける。そこには、妹がどうしてもかなえたかった“夢”が記されていた──。巨大病院の闇と向き合う決意をする兄と妹の物語。

【ナレーション】木村多江

第2夜

「さっちゃんは生きたかった
~大阪 釜ヶ崎 女性医師変死事件~」

【放送予定】8月7日(火)総合後10:45

大阪西成区、通称・釜ヶ崎で貧困や病に苦しむ人々を支援し、“さっちゃん”と慕われた女性医師がいた。矢島祥子(やじま・さちこ)さん(享年34)。9年前、祥子さんは、近くの川で遺体で見つかった。「事件に巻き込まれたのではないか」と考えた父・祥吉さん(74)と母・晶子さん(73)は、群馬から大阪に通い、娘の死の真相を明らかにしようとしてきた。それは、釜ヶ崎で医師としての信念を貫こうとした娘と出会う歳月でもあった。行き場をなくし希望を失った人々に寄り添い続けたさっちゃんの思い…。

【ナレーション】奥貫 薫

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