ほら、夏休みを楽しんでいるぼっちゃん、じょうちゃん、ちょっとだけ寄っていかないかい?

コワイオハナシノクニ

8月13日(月)〜15日(水)[Eテレ]前10:00
〈総集編〉8月20日(月)[Eテレ]後6:55

「若手実力派俳優」が、「日本の怪談」を、「一人芝居」で。
伝統的な影絵の技術や、プロジェクション・マッピングなどの映像表現を加え
新たな怪談ワールドをお届けします。

平成2年度の放送開始以来、長く愛されてきた幼稚園・保育所、小学校低学年向け国語番組「おはなしのくに」。平成28年からは「ももたろう」「きんたろう」といった“定番の昔話”シリーズを放送してきました。

そしてこの夏、「おはなしのくに」のスピンオフ企画として、“定番の怖い話”を3本まとめて放送します。古くから語り継がれてきた日本の怪談を、人気の若手実力派俳優たちが、渾身こんしんの一人芝居で熱演。さらに、劇中に登場する影絵のデザインや絵は、アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」の不気味で幻想的な異空間設計で知られる、「劇団イヌカレー・泥犬」が担当します。──この夏、忘れられない“コワイ”世界を、あなたに…。

▶「コワイオハナシノクニ」
番組ホームページ◀︎

※番組ホームページでは、各話ごとの「ポスター」画像や「フォトギャラリー」のほか、「予告動画」も見られます。放送終了後には、番組がまるごと視聴できるほか、収録時のメイキング・ショットも掲載します。


本郷奏多 ×「耳なし芳一」

【放送予定】8月13日(月)Eテレ前10:00~10:10

──目の不自由な琵琶法師・芳一は、ある日、霊に取りつかれてしまう。なんとか助けようと寺の和尚が、芳一の体中にお経を書くのだが──。

本郷奏多さんが、目の見えない芳一、和尚、武者、老女などを演じ分けます。プロジェクション・マッピングを使った、顔に描かれる「お経」が見どころです。

本郷奏多さんのコメント

お経をよむことや、プロジェクション・マッピングを顔に投影されることに加えて一人芝居、全て初の経験でとても新鮮な気持ちで臨みました。単純なお化けが出てくるような話ではないですが、「不思議なモノ、変なモノを見た」と、見た方がそれぞれに何かを感じ取ってもらえたらいいなと思います。

山本美月 ×「皿やしき」

【放送予定】8月14日(火)Eテレ前10:00~10:10

──主人の大事な皿を割ってしまい、井戸に身を投げたお菊。すると夜な夜な井戸の中から恐ろしい声が──。

山本美月さんが、幽霊となるお菊の物語を、悲しくも美しく、妖艶に演じます。お菊が割ってしまい夜な夜な数えるお皿を細密な影絵で投影し、幻想的な世界を映し出します。

山本美月さんのコメント

子どものころから、本を読むことが好きで、悲しい終わり方をするお話が好きでした。そうした気持ちは、この「皿やしき」のような物語にふれることで芽生える感性だと思います。大好きな、劇団イヌカレーさんが描く世界を通して、怖さの奥にある悲しさと美しさを感じ取ってくれたらうれしいです。

矢本悠馬 ×「おいてけぼり」

【放送予定】8月15日(水)Eテレ前10:00~10:10

──魚を釣ると「おいてけー」という声が聞こえる不思議な堀。男が無視して去ろうとすると女に出会う。顔をのぞきこむと、そこには目も鼻も口もなく──。

矢本悠馬さんが、怖いながらもコミカルな役を演じます。のっぺらぼうの表現と、劇団イヌカレー・泥犬さんが描く、異形の魚たちにもぜひご注目ください。

矢本悠馬さんのコメント

この「おいてけぼり」は、コミカルでありながら終わって振り返ると怖い、お話。怪談に興味を持つ入り口になってくれたらうれしいです。最後は意味深な終わり方なので、見た人たちの想像力をかきたてられるのではないかと思います。見終わったあと、家族や友達と「自分はこう思う」とかワイワイ話して楽しんでもらえたら、さらにうれしいです。

3話まとめて一挙に放送!

「コワイオハナシノクニ」総集編

【放送予定】8月20日(月)Eテレ後6:55~7:25

各回放送では紹介できなかった、劇団イヌカレー・泥犬さんの絵も登場します!

取り上げた番組はこちらです!

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