木琴、鉄琴、マリンバ、グロッケン、ビブラフォン…
あなたの耳を“狙い打ち”♪

鍵盤のつばさ 100分拡大スペシャル

8月25日(土)[NHK-FM]後7:20~

作曲家でピアニストの加藤昌則さん(写真右)がご案内する「鍵盤のつばさ」。

ピアノやオルガンに代表される鍵盤楽器の魅力をお伝えしてきた当番組が、今回ご紹介するのは、鍵盤“打”楽器!! 木琴や鉄琴など、皆さんも子どものころに学校でたたいたことがあるかもしれない、あの楽器たち。ちょっと思い出してみてください……たたいていた部分は、ピアノの鍵盤のように並んでいたでしょう?

「これだって、『つばさ』で取り上げるべき『鍵盤』の仲間なのでは!?」

そんな問いかけから、今回のスペシャル企画は立ち上がりました。

「ぼんやり記憶の中にある木琴や鉄琴の音を、もう一度しっかりと聴いてほしい!!」

いつもはピアノ1台だけの収録スタジオに、マリンバ、グロッケン、ビブラフォン……大きくて四角い楽器が、ズラリと並びます(映像でご紹介できないのが非常にもどかしい!!)。

鍵盤打楽器のエキスパートとして、名古屋フィルハーモニー首席打楽器奏者の窪田健志さん(写真左)をゲストに招き、“プロの腕”でたたいてもらいながら、ひとつひとつの楽器をご紹介。

キラキラ輝くグロッケンの音。神秘的にうねるビブラフォンの音。
楽器の名前を聞いてピンとこなくても、音色を聞けば「あっ!これは!」と思わず反応しちゃうはず。
スマホから聞こえてくる“あの音”だって、実はある鍵盤打楽器の音色だったりするんです。
「つばさ」史上類を見ない数の楽器が登場するので、お気に入りのサウンドを探していただくのも楽しいかもしれません。

「的を狙って“打つ”のが、打楽器奏者の仕事」(窪田)

鍵盤打楽器の場合、たたく場所はとても狭く、うっかり間違えると別の音(ドレミ)を出してしまう。
しかも音色がとても目立つので、ここぞという瞬間に音を出さないと、ズレたのがバレてしまう。
たたくスペースもタイミングも、打楽器奏者は常に“狙い打ち”で勝負しているんです。

「そういえば、ピアノだって打楽器なわけですよ」(加藤)

鍵盤につながったハンマーで弦を“たたいて”音を出すのが、ピアノ。
ということで、今回はピアノの“打楽器らしさ”に着目した作品もご紹介。
文字通りたたきつけるような迫力のサウンドから、打楽器奏者にも負けない“狙い打ち”の演奏テクニックまで、たっぷりとお聴かせします。

鍵盤“打”楽器という、新たな世界へ羽ばたく「鍵盤のつばさ」。どうぞお楽しみに!!

取り上げた番組はこちらです!

その他の注目記事