Wink 一夜限りの復活♪
中村雅俊は“朝ドラ”のあの歌を!?

第50回 思い出のメロディー

8月18日(土)[総合/ラジオ第1]後7:30~10:00(ニュース中断あり)

昭和44年に始まった夏の大型歌謡番組「思い出のメロディー」(通称“思メロ”)。時代を彩るさまざまな歌手が出演し、「夏の紅白」とも呼ばれています。そんな“思メロ”の記念すべき第50回目が、18日(土)に放送されます!

今回のテーマは「名曲でつなぐ 昭和と平成 わたしと明日」。
平成最後となるこの夏、誰もが口ずさんだ歌やこれから歌い継ぎたい名曲を、2時間半たっぷりお届けします。司会は、女優の木村佳乃さん、演歌歌手の氷川きよしさん、高瀬耕造アナウンサーの3人。収録を終えた司会陣のコメントと、番組の足立博幸プロデューサーのインタビューを、あわせてお届けします!

 NHKホールでの収録直後のコメント

木村佳乃さん

大役を仰せつかった日からずっと緊張していて、やっと肩の荷が下りた感じがしています。娘たちが寝たあと、家でひとりコソコソと練習をしておりました。歌手のみなさんのすばらしい歌をこんな近い距離で聴くことができて、本当に本当に、幸せでした。

氷川きよしさん

緊張しました。そしてその緊張感が、本当によかったです。一瞬一瞬がすばらしくて、すべてが印象に残っています。僕は西城秀樹さんの「傷だらけのローラ」も歌わせていただきましたが、失礼のないように、口から心臓がでないように、必死でした。たくさんの方に愛されていたアーティストと改めて感じましたね。

高瀬耕造アナウンサー

私はいつもニュース番組などで「事実」を伝えています。歌声という無形のものを浴びる、感じる機会がほとんどありませんでしたので、そういった意味で胸がいっぱいになるってこういうことなんだなと実感しました。

 氷川さんだけでなく、木村さんと高瀬アナも歌う!!

──続いて、足立プロデューサーにお話を伺います。第50回のテーマに込められた思いを教えてください。

この番組はみなさんのリクエストをもとに作っていくので、ディレクターが過去のリクエストにも改めて目を通しました。すると見えてきたのが、「○○さんの曲を、当時好きだった男の子と聞きました」といった、人と音楽が『つながる』エピソードの多さ。ですので、ここはひとつ原点に立ち返ろうではないかと。
一方で、昭和に始まった“思メロ”が、今年は平成最後の“思メロ”になる。その点も踏まえ、過去の思い出にひたるノスタルジックな番組でもあるけれど、未来へ向けて発信していきたいという意味で、このテーマに決まりました。

──司会の3人を選んだ理由は?

曲紹介や進行も大切ですが、プロの歌唱を間近で見て素直なリアクションをとっていただけるのは誰かな、と考えました。そこで浮かんだのが、飾らないリアクションがすてきな木村さんです。木村さんは幼いころから歌がお好きで造詣も深く、これはもうぜひ! と。氷川さんは、今回で“思メロ”司会3回目。去年の司会も見事でしたし、第50回の節目にもお願いしたいと思いました。また、高瀬アナの安定感やキャラクターが、エンタメ番組に新しい風を吹かせるのでは? と思ったからです。

しかも、氷川さん、木村さん、高瀬アナは、生まれた年がそれぞれひとつ違い。同世代で司会チームを組むことができました。実際、3人のチームワークはとても良く、見ていて頼もしかったですね。

──収録の様子はいかがでしたか?

木村さんは完璧でした。ご本人は「イントロが流れている間の曲紹介が緊張する」なんておっしゃっていたのですが、とってもすばらしかったです。童謡も歌っていただきました。氷川さんは司会のほか、もちろん歌手としても大活躍です。今年お亡くなりになった西城秀樹さんの「傷だらけのローラ」を歌われた際、倒れてしまうのではないかというぐらいの熱唱で、すさまじく熱いパワーを感じました。

──今回、高瀬アナも歌うと伺ったのですが…!?

はい! 高瀬アナは早稲田大学の伝統ある男声合唱団・グリークラブの出身でもあります。グリークラブの出演が決まったので、高瀬アナもぜひ歌いませんかとお願いしたところ、僕はアナウンサーなので……と最初話していたのですが、そこをなんとかと交渉して(笑)。グリークラブと高瀬アナのコラボ、必見ですよ!

 3つの特別企画をご紹介!

──企画も盛りだくさんと伺っています。そのなかから3つの「特別企画」の内容を教えてください。

「カラーでよみがえる 第1回 思い出のメロディー」と題し、昭和44年放送の第1回をカラーで現代によみがえらせます。そこで、第1回の制作に携わった大先輩方に取材に行ったところ、「夏の紅白歌合戦を作りたい」という思いから番組が始まったとのことでした。そんな先輩たちの思いが実を結び、いま“思メロ”は世間で「夏の紅白」と言っていただくこともあるので、今回裏コンセプトとしてそのニュアンスも取り入れています。特に後半、小林幸子さんの巨大衣装が登場しますし、森 進一さん、北島三郎さんにもご注目を!

また美輪明宏さんに、生まれ育ったふるさと・長崎の浦上教会(浦上天主堂)で「ヨイトマケの唄」を披露していただきました。長崎ロケに司会の木村さんが同行し、美輪さんの思い出の地も訪れています。長崎原爆の話、被爆者でもある美輪さんの思い、そしてその圧巻のパフォーマンスから、エンターテインメントの力で表現する平和の尊さを、ただただ、感じていただけたらと思います。

そして、現在放送中の連続テレビ小説「半分、青い。」でヒロイン・鈴愛の祖父、仙吉を演じている中村雅俊さんも登場します。ドラマの中で歌って話題になった「あの名曲」と、ご自身の代表曲をメドレーで披露していただきました。こちらも楽しみにしていてくださいね。

 第50回の節目にふさわしい“思メロ”に

──収録を通じて、足立プロデューサーがグッときたポイントは?

僕の世代だと、やはりWinkですね。Winkは昭和にデビューして平成にブレイクした、まさに時代をつなぐアーティスト。30周年の今年、10年ぶりに“思メロ”で一夜限りの復活となりました。また、長山洋子さんと荻野目洋子さんのダブル洋子が登場するコーナーも見入ってしまいました。荻野目さんの「ダンシング・ヒーロー」は去年のバブルブームから再び脚光を浴びてますし、長山さんにはアイドル時代のヒット曲を披露していただきました。懐かしいというより、すごくかっこよかった。いま「かっこいい」と思えるパフォーマンスがお二人ともとてもすてきでした。

──最後に、視聴者のみなさんへメッセージをお願いします!

第50回にふさわしい“思メロ”になっていると思います。歌手のみなさんのパフォーマンスから「昔の歌だけど、すごくカッコいい!」と感じてもらえたり、いまにも繋がる「なにか」を表現することができたりしたと思うので、ぜひ幅広い世代の方々に、見ていただきたいですね。

「思い出のメロディー」のホームページでは、その他、多数のみどころを紹介しています! 平成最後の夏の“思メロ”を楽しみましょう♪♪

「第50回 思い出のメロディー」

【放送予定】
8月18日(土)総合ラジオ第1
後7:30~10:00(ニュース中断あり)

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