NHKドラマ初主演 北川景子
NHKドラマ初執筆 野木亜紀子の超強力タッグ!!

土曜ドラマ「フェイクニュース」

10月20日(土)前編 / 27日(土)後編[総合]後9:00~9:49

「全てが真実になり、全てが真実でない時代だ」
“フェイクニュース”との戦いに挑む社会派エンタメドラマ

誰もが個人で情報発信できる時代──。始まりは中年男性がSNSに投稿したつぶやき。うそまことか、その投稿がきっかけとなり、フェイクニュースが飛び交う。誰が何の目的でフェイクニュースを作っているのか─。人々はどんどん感情的になり、事態が思わぬ方向へと拡大していく中、ネットメディアの女性記者が事実を追い求め、孤軍奮闘する。果たして、彼女はフェイクニュースがあふれる世界で、事実をつかみ、伝えることができるのか。嘘があふれ、誰もが何を信じていいのかわからない時代に、どう立ち向かっていくのか─。

今、世界中で話題のフェイクニュースを切り口に、「真実と嘘」、「分断」、「人は何を信じるのか」という普遍的なテーマを、エンターテインメント性豊かに描きます。真実が価値を持たなくなり、規範を失ってしまった現代社会に警鐘を鳴らす社会派エンターテインメントドラマを制作します!

主演・北川景子さんコメント

今回、私は大手新聞社からネットメディアに出向してきた樹という女性を演じます。元大手新聞社の記者であったプライドを持つ熱い女性です。記者である以上、きちんと裏ドリや取材をしてから真実を報じるべきだと、信じて疑わない樹は、ネットメディアに対しては一般人でも簡単に記事を投稿でき、誰でも、たとえそれが真実でなくとも世の中に発信できてしまう危険なものであり、真実が歪曲わいきょくされてしまうことも多々あると日々ネットメディアに勤務しながら釈然としない思いを抱いています。そんな樹がひょんなことからSNSで話題の事件の真相をとことん調べることになる、というのが、とてもおもしろいと思いました。
何が真実で何が嘘なのか、あふれる情報を取捨選択する力、何を信じるべきなのか判断する力が、現代を生きる私たちには必要だと感じます。
今回のドラマでは、真実をあぶり出すことをテーマに熱く演じたいと思います。真実と嘘、人は何を信じるのか、そんな普遍的なテーマを野木さんがエンターテインメント性あふれる脚本で書いてくださっています。野木さんとも初めてご一緒させていただきうれしく思います。私個人としましては土曜ドラマも初となります。ネット社会の今だからこそみなさんに見ていただきたい作品です。楽しみにしていてください。

作・野木亜紀子さんコメント

2017年の春、北野プロデューサーから「オリジナルが作りたい」という話をいただき、じゃあ互いに興味があるネタはなんだろう、と話し合っているうちに合致したのが「フェイクニュース」でした。当時はまだファクトチェックどころかフェイクニュースという言葉そのものが一般に浸透していなかったため、フェイクニュースとはどういうもので何が問題かという「フェイクニュース入門」のドラマを考えていました。年が明け2018年。前の仕事がようやく終わり、さあ書くぞと周囲を見まわしたら、フェイクニュースを取り巻く状況は一変していました。当初のプロットはすべて捨て、まるっきり新しいドラマを作ることにしました。おそらく半年もすれば今の内容も古くなっていることでしょう。一方で、このドラマで描いている混乱は、半年後、一年後、十年後ですら変わらずに起こるような気もしています。まったく喜べません。とはいえ、これはフィクションです。エンターテインメントドラマです。「NHK! 社会派! 現代社会に警鐘!」なんていうと難しいドラマのようですが、いうても青虫です。青虫と登場人物たちの悲喜こもごもを、軽い気持ちでていただけたら幸いです。

土曜ドラマ
「フェイクニュース」

【放送予定】10月20日(土)前編 / 27日(土)後編[総合]後9:00~9:49

【あらすじ】
大手新聞社からネットメディアに出向してきた東雲 樹(北川景子)はある日、編集長の宇佐美寛治(新井浩文)からインスタント食品への青虫混入事件について取材するよう命じられる。樹の前に現れたのは、SNSに青虫混入の投稿をした男(光石 研)。この男は嘘をつぶやいたのか。一体、何が目的なのか。
青虫混入の投稿をきっかけに、事態は思わぬ方向へ拡大。企業間の争いにまで発展し、やがてその矛先は樹自身にまで及ぶ。何が本当で何が嘘かもわからない世界の中で、樹は記者としてフェイクニュースにどう立ち向かうのか。一連のフェイクニュース騒動の果てに、樹が見つけた真実とは──。

【作】野木亜紀子(「アンナチュラル」「逃げるは恥だが役に立つ」など)

【音楽】牛尾憲輔(映画『モリのいる場所』『サニー/32』『こえの形』など)

【出演】北川景子、光石 研、永山絢斗、矢本悠馬 / 新井浩文、岩松 了、杉本哲太 ほか

【演出】前編:堀切園健太郎、後編:佐々木善春

【制作統括】土屋勝裕

【プロデューサー】北野 拓

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