故郷と向き合う20歳たちの “ロードムービー”

ドローンドラマ「女川 いのちの坂道」

3月3日(日)[BS4K]後8:45〜9:54(69分)
3月9日(土)[BSプレミアム]後10:00〜10:59(59分)

東日本大震災で甚大な被害に見舞われた宮城県女川町。小学校卒業間際で被災した子どもたちは、“1000年後のいのちを守ろう”と、あの日、津波が到達した21か所に『いのちの石碑』を建てる活動を続けています。あれから8年、彼らも今年20歳を迎え、女川町のこれからと同様に、自分自身のこれからを、それぞれが模索しています。

この番組では、「女川1000年後の命を守る会」の実際の活動をもとにフィクションとして、復興半ばの街と青春真っただ中の20歳たちを捉えたドラマを“ロードムービー”タッチで描きます。

今回、海岸線や、坂道の起伏の多い女川の地形を効果的に映像化するため、全編4Kドローンで撮影。これまでと違った映像表現によるドラマです。

【あらすじ】
咲(サク)は、『いのちの石碑』活動の中心メンバーだったが、地元の高校を卒業と同時に、ダンサーになる夢をかなえるため、上京して1年半になる。映像作家を目指す彼(翔太)も出来て、新しい一歩を踏み出したつもりだったが、偏見の目で見られることを恐れ、自分が被災者であること、母親がいまだに行方不明であること……を翔太にも打ち明けられず、生きづらさを感じていた。
咲は、もう一度故郷と向き合ってみようと、ドローンカメラを携えた翔太とともに女川への旅を決意する──。「この道を登って避難した」「この体育館で、眠れない夜を過ごした」……。
再び“あの日”をたどることで、咲は自分自身の原点と向き合うことになる。そして、町の人々とともに石碑まで登る避難訓練の中、『いのちのつながり』を確信していく。

ドローンドラマ「女川 いのちの坂道」

【放送予定】
3月3日(日)[BS4K]後8:45〜9:54(69分)
3月9日(土)[BSプレミアム]後10:00〜10:59(59分)

【再放送】
3月20日(水)[BS4K]後3:00〜4:09
3月27日(水)[BS4K]後0:45〜1:54

【出演】平 祐奈、平埜生成 ほか

【脚本】岡下慶仁

【演出】石井永二

【制作統括】茂木明彦、三浦 尚

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