9月の注目番組をご紹介!

BS世界のドキュメンタリー

毎週木曜[BS1]前0:10(水曜深夜)
  金曜[BS1]前0:10(木曜深夜)
  土曜[BS1]前0:10(金曜深夜)

再放送 毎週月~金 後3:05

▶︎ 番組ホームページ

「BS世界のドキュメンタリー」では、海外の優れたドキュメンタリーを厳選して放送しています。

9月に放送する新作ドキュメンタリーの中から、注目作品をご紹介。20年前のアメリカ同時多発テロ事件の知られざる真実混迷極めるアフガニスタンで義肢作り30年の医師デンマークの新しい認知症ケアの形、など、世界各国からバラエティーに富んだ作品をお届けします。

「グラウンド・ゼロからの脱出 9.11 生と死を分けたもの」

SURVIVING 9/11(2020年 フランス)

【放送予定】9月9日(木)前0:10(水曜深夜)

20年前の2001年9月11日に発生したアメリカ同時多発テロ事件。ニューヨークでは世界貿易センタービルの二つの塔に旅客機が激突し、街は地獄絵図と化した。そんな中、いくつかの選択と偶然が重なり、倒壊寸前のビルから奇跡的に逃げ延びた人々がいる。50階でエレベーターに閉じ込められた男性や、80階近いオフィスから階段で降りて逃げたビジネスマンなど。ほかの人とは別の非常階段を選んだことが命の分かれ道になったケースも。彼らはいかにして逃げ、生き延びたのか? 番組では炎上するツインタワーからの脱出に成功した4組の証言に基づいてテロの現場を再現し、究極の現場で人はどう考え、どう行動すべきかのヒントを探る。

「9.11 ペンタゴンでの真実」

9/11:THE PENTAGON(2020年 アメリカ)

【放送予定】9月10日(金)前0:10(木曜深夜)

世界中を震撼しんかんさせたアメリカ同時多発テロ事件。ニューヨークの世界貿易センタービルとともにテロの標的となったアメリカ国防総省。現場で何が起きていたのかあまり知られていない。あれから20年、当時を知る退役軍人たちが証言しはじめた。当日、飛行機が激突し、火災による煙が建物内に充満した。このとき、窓をこじ開け何とか脱出した軍人たちがいた。また、飛行機が突っ込んだ場所に救助に入り、がれきに挟まった男性を建物が崩壊する直前に救い出した軍人も。世界最大のオフィスビルと言われ、働く人の数も2万人を超えるアメリカ国防総省。あの時何が起きていたのか、4人の退役軍人の生々しいインタビューなどをもとに検証する。

「9.11の子どもたち」

9/11 Kids(2020年 カナダ)

【放送予定】9月11日(土)前0:10(金曜深夜)

2機目の飛行機が世界貿易センタービルに激突したとき、ジョージ・W・ブッシュ元大統領(当時)はフロリダ州サラソタのエマ・E・ブッカー小学校の教室にいた。2年生の読み聞かせの授業を視察中で、大統領首席補佐官が、事件をブッシュ大統領に耳打ちする映像が世界中に配信された。教室にいたある生徒は「大統領の顔色がみるみる紅潮した」と振り返る。あれから20年、生徒たちは20代半ばになった。白人黒人やヒスパニックが多く住む地区にあるエマ・E・ブッカー小学校は現代アメリカの反映でもある。大きく揺れたアメリカ社会のその後の20年、教室にいた16人の生徒はどんな大人になり、どのような暮らしをしているのか、追った。

「傷ついた人たちに尊厳を アフガニスタン・あるリハビリ施設の挑戦」

THERE ARE NO SCRAPS OF MEN(2020年 カナダ)

【放送予定】9月16日(木)前0:10(水曜深夜)

40年間内戦が絶えないアフガニスタン。人々の暮らしは常に危険と隣り合わせで、負傷者や地雷の犠牲者なども増え続けている。そんな中、弁護士から理学療法士に転身して赤十字の身体機能回復プログラムを30年間主導してきたのが、イタリア人のアルベルト・カイロ氏。「要らない人間などいない、障害者にできる仕事はたくさんある」と言い、障害者を病院のスタッフとして優先的に雇用してきた。いまやセンターで働く人々の9割以上が義肢をつけた障害者だ。地雷で足を失った女性、車椅子バスケットボールの選手、パン屋を営む男性など、さまざまな人が理学療法士のカイロ氏とともに生活の基盤を取り戻している。生きる希望を与える活動の記録。

「寄り添って輝く ~デンマーク 幸せの認知症ケア〜」

It is not over yet(2021年 デンマーク・ドイツ)

【放送予定】9月18日(土)前0:10(金曜深夜)

デンマークの首都コペンハーゲンから北へ50キロ、グレストにある老人ホーム、ダウマスミネ、認知症などを患う老人たちが暮らす。この施設で実践されている治療は「思いやり」。スキンシップや会話、アイコンタクトなど、薬に極力頼らない「ケアトリートメント」。この施設を開いたのは、看護師のメイ・ビエール・エイビー。認知症を発症した父親が、入居した施設で放っておかれ、自分の名前も言えなくなって死んでいった経験から、このような状態を変えたいと、ケアを中心とした施設を思い立ちこの施設を開いた。治療よりもケアに重点を置くこの施設にカメラを据え、個性あふれるダウマスミネの居住者たちと、看護師たちの日常を記録した。

「地球外生命との対話」

A MESSAGE TO THE STARS(2021年 スペイン)

【放送予定】9月23日(木)前0:10(水曜深夜)

1971年、米ソやヨーロッパのトップレベルの科学者たちが集結してアルメニアで5日間にわたる国際会議が開かれた。テーマは、「地球外生命体とのコミュニケーション」。その後、木星探査機パイオニア10号には人間の男女と太陽系を描いた金属板が、宇宙探査機ボイジャー1号には人類を紹介するレコード盤が搭載された。現在も各国で巨大な電波望遠鏡を使って地球外生命体からの電波を傍受する試みが地道に行われている。いまだ明確に地球外生命体からのものと言える電波信号は見つかっていないが、宇宙空間に知性を持つ生命体は存在するのだろうか。関係者へのインタビューと圧巻のCG映像でその歴史と現在を描く。

「天空の村のピアノ」

PIANO TO ZANSKAR(2018年 イギリス)

【放送予定】9月25日(土)前0:10(金曜深夜)

ロンドンで調律師をしていたデズモンドは、ヒマラヤの村で教師をしていたという客から現地の話を聞き、本物のピアノで子どもたちに音楽を教えたらどんなにすばらしいだろうと思いを募らせていた。そして、1年の準備期間を経て、ヒマラヤ山脈の小学校へアップライトピアノを寄贈するプロジェクトを開始。当初ピアノをバラバラに分解してトラックで山道を運び、さらに数日かけてヤクに運ばせる予定だった。しかし、現地のスタッフが用意したのは運ぶにはあまりにも小さなヤクだったため、やむなく皆で力を合わせて人の手で運ぶことに。果たしてピアノは、無事に組み立てられ、子どもたちにすばらしい音色を届けることができるのか。

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