古今亭志ん生 役は ビートたけし!
    たけしが古今亭志ん生への思いを語る

    いだてん ~東京オリムピック噺(ばなし)~【会見動画】

    11月29日、希代の落語家・古今亭志ん生 役を演じるキャストと、志ん生をとりまく浅草の人びとが発表されました。新たにな出演者が作品への意気込みを語る様子を動画でご紹介します。

    【出席】
    ビートたけし(古今亭志ん生 役)

    森山未來(美濃部孝蔵 役)
    神木隆之介(五りん 役)
    橋本 愛(小梅 役)
    峯田和伸(清さん 役)
    川栄李奈(知恵 役)
    松尾スズキ(橘家圓喬 役)

    物語

    1959年5月、東京。
    いつもどおり、タクシーで寄席に向かう古今亭志ん生は大渋滞に巻き込まれていた。
    東京でオリンピックが開催される見通しとなり、どこもかしこも工事だらけ。
    「猫も杓子しゃくしもオリンピックで浮かれていやがる…」
    オリンピックにまったく興味がない志ん生は、いたく不機嫌だった。


    ある日、志ん生のもとに、不思議な青年・五りんが、恋人・知恵とともに、弟子入り志願にやってくる。五りんと話をするうちに、脳裏をある出来事がよぎる。その夜の高座で、突然、はなしはじめた落語が「東京オリムピック噺」。
    志ん生は自らの人生を紐解ひもといていく――。


    ときは、1909年。若かりし日の志ん生・美濃部 孝蔵は、遊び仲間の人力車夫・清さんが、ひとりの紳士を乗せてフランス大使館へ向かうところに出くわす。この人物こそ、金栗四三の恩師であり、のちに“日本スポーツの父”と呼ばれる嘉納治五郎だった。


    1912年、ストックホルム。嘉納の奮闘によって、金栗四三がマラソンで、三島弥彦が陸上短距離で、日本初のオリンピック出場を果たす。だが、2人とも大惨敗。金栗は悔しさを胸に、後進の育成に情熱を注ぎ、日本スポーツ発展の礎になっていく。


    そのころ、孝蔵は「飲む、打つ、買う」の三道楽にすべてを使い果たす放蕩ほうとうぶり。落語のほうもさっぱり芽が出ず、改名を重ねること17回。借金取りから逃れるため引っ越しも十数回繰り返すどん底の生活を送っていた。生真面目な金栗とでたらめな孝蔵。関東大震災、二・二六事件、東京大空襲…激しく移りゆく東京の街角で、2人の人生が交差していく。


    時は流れて、1964年。“昭和の大名人”となった志ん生の「オリムピック噺」は一段と熱を帯びていた。
    舞台袖から、その様子をじっと見守る弟子の五りん。「オリンピック」を縁に、重なり合っていく志ん生と金栗と五りんの人生…。10月10日。田畑政治らの活躍によって開かれた「東京オリンピック」開会式で、ドラマはクライマックスを迎える。

    2019年 大河ドラマ(第58作)
    「いだてん ~東京オリムピック噺(ばなし)~」

    【放送予定】2019年1月より(全47回)


    【作】宮藤官九郎


    【制作統括】訓覇 圭、清水拓哉
    【プロデューサー】岡本伸三、吉岡和彦(プロモーション)
    【演出】井上 剛、西村武五郎、一木正恵、大根 仁

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