icon4月9日 なくせるか まなびの格差 “塾代支援”の取り組み

この4月から東京・渋谷区は、民間団体と協同で、経済的な理由で塾に通うことができない中学3年生を対象に、
塾代などに使えるクーポン券を配布する取り組みを始めました。
インターネット上のクラウドファンディングの仕組みを利用して集めた資金から、1人あたり20万円分が支給されます。

取り組みの背景には、所得が低い世帯と高い世帯の間で、塾代にかけられる金額に大きな格差があるからです。
年収800万円以上の世帯と年収400万円未満の世帯では、塾代などの支出が3倍以上という調査もあります。
低所得世帯の保護者を対象に行ったアンケート調査では、
「経済的な理由で塾や習い事をあきらめた経験がある」と回答した世帯が7割近くにのぼります。
塾に通うことができない子どもたちの中には、劣等感や疎外感を感じたり、
学習意欲や学力の低下に悩んだりするケースがほとんどだと言います。
塾代の支援は、子どもたちの教育格差をなくし、貧困の連鎖を食い止めるために必要だと言います。

学習塾をはじめ、スポーツや音楽などの習い事、また、発達障害や不登校の生徒に対する学習支援など、
子どもたちのニーズや抱えている事情は、学校の中だけではカバーしきれないという現状があります。

こうした教育機会の格差を埋めようと、大阪市など塾代を助成している自治体もあります。
大阪市の場合、塾や習い事にかかる費用を、月額1万円を上限に助成しています。
しかし、財源などの理由から、助成事業に取り組む自治体はまだ多くありません。
一方で、公的資金は、学校外の教育ではなく、学校自体にもっと投入して、教員を増やしたり、
習熟度別授業や補習を増やすべきとの指摘もあります。

親の所得による「まなびの格差」はなくせるのか、なくすためにはどうすればいいのか、
みなさんからのご意見をお待ちしています。


出演:今井 悠介 さん(公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン代表)


記事ID:51951

皆さんからいただいたご意見

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icon勉学について
私は三歳の時に父を亡くしました。高校も定時制です。兄も同じです、ここで利用したのが職業訓練校でした。一年間失業保険を、頂きながら勉強させて頂きました。就職してからも、昼間働き夜学校と五年間やり遂げました。毎週実験そしてレポートの提出この五年間は一言では語れません、この恵まれた世の中で、道は多数有るのです、自分の道を切り開いて下さい。考える力ですょ。
埼玉県 60代 男性
投稿日時:2018年04月09日 19時59分 記事ID:51969

icon学びの格差
塾に行ったから成績があがるわけではない。いかに本人がやるかである。それを何でもかんでもお金を支援するのではうなくそのような場所の提供をするべき。
長野県 50代 男性
投稿日時:2018年04月09日 19時58分 記事ID:51966

iconまなびの格差
今年大学入学しました。特に都会では小学生でも塾に行くのが当たり前の時代だと思います。私は母子家庭で同じような経験したことがあるので、塾代支援の輪が広がって欲しいです。受験だけでなく入学後の支援も期待したいです。
東京都 10代 女性
投稿日時:2018年04月09日 19時54分 記事ID:51965

icon塾代支援
こういう支援を求めない、諦めちゃってる子供達も多いと思う。
東京都  女性
投稿日時:2018年04月09日 19時53分 記事ID:51970

icon塾代支援の取り組み
大阪市では既に塾代助成制度があり、中学生を対象に月1万円の支援があり、我が家もとても助かっています。こういう制度がぜひ全国で実施されるべきだと思います。あと欲をいえば、ぜひ高校生までの拡大と金額の増額をお願いしたいです。
大阪府 40代 男性
投稿日時:2018年04月09日 19時50分 記事ID:51964

icon番組にご意見!
塾に行く費用を補助することは、選抜される人がどんな基準で選択されるのかが難しいですね。普通の家庭でも、塾に行かせるのは難しいと思います。なんとか地域で多くの子供たちの学力向上、仲間づくりができればと思います。地域力上げたいですね。
高知県  
投稿日時:2018年04月09日 19時47分 記事ID:51971

iconツイート
こういうの手探りでいいんだよ。 とにかく少しでも成功例が増えれば、国も見て見ぬふりできなくなるから
  
投稿日時:2018年04月09日 19時47分 記事ID:51972

icon番組にご意見!
春に高校生になりました。今は塾にいかないと高校、とくに進学校に合格するのは難しいです。私も塾に行って合格しました。
岐阜県 10代 
投稿日時:2018年04月09日 19時41分 記事ID:51968

iconツイート
塾に通う(学校外で人に教わる)って、もう、贅沢ではないんですよ。良い悪いじゃなくて。そういう認識が必要です。
  
投稿日時:2018年04月09日 19時41分 記事ID:51973

iconツイート
良い悪いは別として、塾に通わないと中学生はきついというのがわたしの実感でもあります。生活保護という理由で塾に通えないのは、やはり理不尽感がありますよね。
  
投稿日時:2018年04月09日 19時32分 記事ID:51974

iconそのまえにやることはないのか?
学校で教えるべき内容であっても、学校だけでは、生徒全員に十分な学習効果を上げさせるのは事実上困難、と認めるということですか?もしそうなら、塾代の補助の前にやることがあるような・・・
佐賀県 60代 男性
投稿日時:2018年04月09日 18時19分 記事ID:51960

icon塾通いが必要って・・・
塾代の支援ではなく、学校の方に支援をすべきではないかと思います。教員を増やすとか、IoTをもっと効果的に学習支援のために活用するとか。自分が小中学生の頃は、塾に通う子の方が少数派だったような気がするんです。まなびの格差というのも、そんなになかったと思うんですけれどもね......
東京都 40代 女性
投稿日時:2018年04月09日 18時12分 記事ID:51959

icon将来の成果
納税者の一人としては、少子化の時代ですから、社会の「宝」である子供たちの教育に税金を投入することに異論は唱えませんが、やはり、補助事業による将来の成果については大きな関心があります。これらの成果を表す「指標」を創って、それらの変化を、我々一般納税者に示していってほしいですね。
福岡県 60代 男性
投稿日時:2018年04月09日 18時05分 記事ID:51957

icon塾通いの呼び水になるか?
子供の塾通いに対する保護者の必要性の意識はまちまちと思われます。どのくらいの額を補助したら、それが「呼び水」になって、不足分を捻出してでも、子供を塾通いさせようという気になるものなのでしょうかね。自治体の台所事情とも相談しながら、有効な額を決めないといけませんね。
福岡県 60代 男性
投稿日時:2018年04月09日 17時57分 記事ID:51956

icon塾通い
子供の塾通いを経験した親です。塾費用の貯金をしたり、学校から帰宅後、慌ただしい食事を終え塾への送迎へ家族一丸となって子供をサポートしました。正直言って勉強する、させるにはこんなにしなければならないのかと思いました。当時を振り返ると子供も親も疲れていました。塾に行かなくても学校だけで十分な学力が身に付く仕組みの方が良いと思います。
愛知県 50代 女性
投稿日時:2018年04月09日 16時56分 記事ID:51955

icon教育にお金がかかることが少子化の一因ではないか?
勉強したい子供は格差なく誰でも学べるように国が主体となって手を差し伸べるべきではないでしょうか?奨学金という教育ローンはなくしお金に心配しない教育環境を整えるそのためには教育機関の教職員の給与の高額化も国は監視し、格差のない誰もが学べるようにしてほしいものです。
東京都 50代 男性
投稿日時:2018年04月09日 03時22分 記事ID:51954

iconなくせるか 学びの格差
そりゃあ「教育」にも「お金」は必要ですけれども「学習」=「お金」でしたっけ?子供達皆に機会は均等に与えるべきですが、人間を育てる「手助けのような学び」の予算を考えたいです。そもそも塾に行っている子はなぜ行っていない子に勉強を教えてあげないの?「お金」はとても大きな要因かもしれないけれどそれ以前に何かが有るのではないのでしょうか?
鹿児島県 40代 男性
投稿日時:2018年04月08日 03時24分 記事ID:51953

iconあいまいな部分。
「働き方改革」で、さらに格差が拡大する恐れもあると言うのに、国ではなく、自治体任せでいいんでしょうか?どこに的確にお金を投入すべきか、あるいはお金ではなくて、制度を変えるべきなのか、もっと突っ込んだ国レベルでの論議が必要だと感じずにはいられないですね。今のままでは、あいまいすぎて、格差の解決には程遠いと思います。
北海道 50代 男性
投稿日時:2018年04月06日 23時47分 記事ID:51952

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