これまでの街歩き

ショプロン/ ハンガリー

2006年9月12日(火) 初回放送

語り:中村梅雀

撮影時期:2006年6月

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~火の見の塔の方へ・・・~

ショプロンの中央広場には “火の見の塔”が立っています。中世の頃、火事を見つけたり、貴族の来訪を知らせたこの塔は今も街のシンボル。高さ61mのその姿は街のどこからでもその位置を教えてくれます。
今回はショプロン駅から出発し、火の見の塔がある中央広場を訪ね、翌日また同じ中央広場にやってきました。火の見の塔の夜と昼の違った表情も見どころです。
ローマ帝国の時代から栄えていたというこの街では、道端から様々な時代の跡が突然顔を出し、驚かされます。色とりどりの古くから続く町並と、それを今も大事に暮らす人々との出会い。なぜか懐かしい気持ちになる街でした。

※NHKサイトを離れます
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