これまでの街歩き

ライプツィヒ/ ドイツ

2014年12月2日(火) 初回放送

語り:貫地谷しほり

撮影時期:2014年9月

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歴史が混ざりあう街

 まず初めに立ち寄ったのは、ヨーロッパでも最大の面積を誇るというライプツィヒ中央駅。駅の中は巨大なショッピングモールになっていて、さすが成長著しい大都市の玄関口です。トラムに囲まれた中心街のメインストリートを歩くと、美しい旧市庁舎が隣接するマルクト広場に出ます。広場では青空市が開かれていて、ソーセージ屋さんや焼きたてのパン屋さんが人気を集めていました。広場を抜けると、かつて国際的な見本市会場として利用された壮麗なアーケード街。「薬局」という名のオシャレなカフェでは、美しい店員さんが出迎えてくれました。ベネチアの水辺を連想するような川沿いの道を歩き、郊外へ行くと、19世紀中頃ドイツの産業革命期に建てられたという高級社宅が立ち並んでいます。かつての工場跡では、社会主義時代の工業製品を修理するアンティーク工房を営む若い職人たちが目を輝かせていました。
 現在もヨーロッパ最先端の商都として発展しつつ、古き良きものも大切に利用する、歴史とともに素敵に暮らす人たちの街を歩きます。

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