これまでの街歩き

ゆったりと生きる首都
ビエンチャン/ ラオス

2018年6月26日(火) 初回放送

語り:中嶋朋子

撮影時期:2018年3月

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ゆったりと首都を歩く

 歩き始めは、早朝、街の中心のバスターミナルから。バスから重たそうな袋を運ぶ男性、聞けば子どもと孫にタケノコを食べさせたいと遠い故郷から、わざわざお土産に持ってきたのだとか。ターミナル近くの大きな市場には、ラオス各地からの食材があふれ、モチ米屋さんは商売そっちのけで五平餅そっくりの名物料理をぱくついていました。
 のんびりとしたムードが漂いますが、数々の仏教寺院やパリの凱旋(がいせん)門を模した名所もあって、ラオスの人にとって誇りの都なのだそうです。
 お昼時の風物詩は、我が子のような修行僧に毎日昼食を差し入れるという女性たち、客席にハンモックをつるしてぐっすりお休みのタクシー運転手。住宅街では、庭で好物の「アリの卵」を集める人たちに出会いました。メコン川に近い路地では、縁台にご近所さんが集まって夕涼み。お寺でもらった糸を子どもたちの手首に結び、健康を祈っていました。
 どこか懐かしい街でゆったり心豊かに生きる人々と出会い、癒やされる街歩きです。

※NHKサイトを離れます
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