スペシャルシリーズ

巡礼の道

BShi 2007年8月6日(月)午後10時00分から 4日連続放送!!

人々が平和を願い、心静かに祈りをささげる夏…。
日本の四国八十八箇所と同じように、ヨーロッパにも中世の時代から、人々が祈りや願いこめて歩く巡礼の道があります。フランスから国境を越えスペインへ、大西洋に近い聖地サンティアゴ・デ・コンポステラに至る「巡礼の道」。「道」そのものが世界遺産にも登録されています。
「世界ふれあい街歩き」夏のスペシャル・シリーズはこの「巡礼の道」沿いにある4つの街を集中放送!古来から旅人を癒やし、ロマネスク様式の聖堂や修道院が美しく残る街々を訪ねます。

「巡礼の道」とは

キリスト教の聖地であるスペインのサンティアゴ・デ・コンポステラへの巡礼路。おもにフランス各地からピレネー山脈を経由しスペイン北部を通る道をさす。(番組ではフランス南部のアルルからイベリア半島を横断する道沿いの街を紹介)。古くはローマ帝国の富を運び、イベリア半島でイスラム教徒の支配が強まった頃にはキリスト教徒の拠点となり、中世には、年間50万人の巡礼者たちが命がけで聖地をめざしたという。街道沿いの街には、巡礼者たちによって西欧各地の情報や文化が持ち込まれ、多くのロマネスク建築の教会や修道院 が残されている。

今でも年間数万人が徒歩や自転車で、1ヶ月以上かけてこの巡礼の道を行く。ちなみに中世から巡礼者の印となっているのがホタテ貝。街の中でも宿や道案内など、いたるところで見ることができる。

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