夏川りみ×玉城千春

第188回 夏川りみ×玉城千春

本放送 総合 2011年9月7日(水)午後10:55 ~ 午後11:24
再放送 総合 2011年9月13日(火)午後10:55 ~ 午後11:24
※13日(火)深夜

夏川りみとKiroroの玉城千春が沖縄で共演。
出産を経て活動を再開した二人が、美しい風景をバックに歌声を披露するほか、
地元の元気なお年寄りたちとの楽しいやりとりをお送りします。
また、プライベートでもよく沖縄を訪れるというバイオリニスト・宮本笑里がゲストとして登場。
沖縄の自然や音楽の魅力について、3人で語りあいます。

セットリスト

てぃんさぐぬ花
沖縄で歌い継がれる民謡。“てぃんさぐ”とはホウセンカのこと。
「ホウセンカの花を爪先に染めるように、親の言うことを心に染めなさい」という、親から子への愛情を歌った「教訓歌」。
涙そうそう
森山良子さん作詞、BEGIN作曲、夏川りみさんの歌声で大ヒットしたロングセラー曲。今回は、宮本笑里さんのバイオリンが加わった特別アレンジ。
(Vl)宮本笑里
(AG)知念輝行
未来へ
Kiroro2枚目のシングルとして、1998年に発表。
玉城千春さんが中学3年の時に作詞作曲、自身の母親に送ったこの歌を、今回は、沖縄・大宜味小学校の生徒さんと共演。
(AG) 知念輝行
(合唱)大宜味村立大宜味小学校5・6年生のみなさん
ゆりかごのうた
北原白秋作詞の有名な子守唄。
第一子出産後、母親となった夏川りみさんが、活動再開後に初めて発表したシングル曲。
(AG)知念輝行
朝日
玉城千春さんと、バイオリニスト・宮本笑里さんとのコラボレーションから生まれた歌。
現在制作中の、玉城さん初のソロアルバムに収められる。
(Vl)宮本笑里