ホイットニー・ヒューストン

第214回 ホイットニー・ヒューストン

再放送 総合 2012年4月13日(金)午後10:45 ~ 午後11:14
※4月12日(木)深夜
初回放送 総合 2012年4月7日(土)午後10:45 ~ 午後11:14

今年2月、48歳の若さで急逝したアメリカの歌姫、ホイットニー・ヒューストンを特集。
1980年代、デビューするやいなや全米ナンバー1ヒットを連発、世界を代表するシンガーの座に君臨した彼女。初主演映画「ボディガード」でも数々の賞を受賞、主題歌「アイ・ウィル・オールウェイズ・ラブ・ユー」が世界中でトップセールスを記録した。彼女の波乱に満ちた人生を、その天使のような歌声とともにふりかえる。

セットリスト

ホーム (Home :ミュージカル『The Wiz』より)
1974年にブロードウェイで上演されたミュージカル『オズの魔法使い』を、マイケル・ジャクソンやダイアナ・ロスなどオール黒人キャストで制作した映画『ウィズ(The Wiz)』(1978)の楽曲。映画では、主人公を演じたダイアナ・ロスが、ラストで歌った。ホイットニー・ヒューストンは1983年4月、アリスタ・レコード契約直後に、プロデューサー、クライヴ・デイヴィスの紹介で、テレビ番組『マーヴ・グリフィン・ショー』に、デビュー前ながら初出演。この曲を歌った。今回はそのデビュー前の貴重映像を紹介。
オール・アット・ワンス (All At Once)
1985年2月にリリースしたファーストアルバム収録のナンバー。アメリカではシングルカットされなかったが、日本やイタリアなどではシングルとして発売された。今回は、デビューおよそ3週間後に、テレビ番組でこの曲を歌った映像を紹介。
そよ風の贈りもの (You Give Good Love)
ホイットニー・ヒューストンのファーストシングル。ファーストアルバム発売直後の1985年2月にシングルカットされた。徐々に話題を呼び、発売5ヶ月かけて、1985年7月にビルボード3位まで上昇した。今回は、1985年当時にテレビ出演して歌った映像を紹介。
すべてをあなたに (Saving All My Love For You)
ホイットニー・ヒューストンのセカンドシングル。1985年8月にシングルカットされ、1985年10月に初の全米1位を獲得した。さらに、1986年のグラミー賞を獲得。ホイットニー・ヒューストンの出世作となり、人気に火がついた。今回は、1985年当時にテレビ出演して歌った映像を紹介。
恋は手さぐり (How Will I Know)
1985年11月にリリースのサードシングル。1986年2月に2週間、全米1位を達成。アップテンポなこの曲のヒットで、若者の人気が拡大。ファーストアルバムも、1986年3月に全米1位を獲得した。今回は、1985年当時にテレビ出演して歌った映像を紹介。
グレイテスト・ラヴ・オブ・オール (Greatest Love Of All)
1986年3月にリリースした4枚目のシングル。1986年5月に3週間、全米1位を達成。ジョージ・ベンソンが1977年に歌った曲をカバーした。作詞家のリンダ・クリードは、乳がんを患った際に、子供たちへのメッセージとしてこの曲の詞を書いた。ホイットニー・ヒューストンは生涯、この曲を特別な歌だと語った。母に育てられ歌手になった、ホイットニーの半生を描くミュージックビデオを紹介。
すてきなエモーション (So Emotional)
1988年1月に全米1位を獲得した、7枚目のシングル。今回は、1988年のテレビ番組『テレソン』での歌唱映像を紹介。
ブロークン・ハーツ (Where Do Broken Hearts Go)
1988年4月に2週間、全米1位を獲得した、8枚目のシングル。ホイットニー・ヒューストンはこの曲で、7作連続全米1位という、史上ただ1人の記録を達成した。今回は、1991年にアメリカ・ノーフォークで開かれた、湾岸戦争の帰還海兵を慰労するコンサートでの映像を紹介。
すてきなSomebody (I Wanna Dance With Somebody(Who Loves Me))
1985年5月から2週間、全米1位を獲得した、5枚目のシングル。セカンドアルバム『ホイットニー』から最初にシングルカットされた。大ヒットし、グラミー賞も受賞した。今回は、1991年にアメリカ・ノーフォークで開かれた、湾岸戦争の帰還海兵を慰労するコンサートでの映像を紹介。
恋のアドバイス (Didn't We Almost Have It All)

1987年7月から2週間、全米1位を獲得した、6枚目のシングル。ミュージック・ビデオとして採用されている、当時のライブ映像を紹介。
オールウェイズ・ラヴ・ユー (I Will Always Love You)
大ヒットした、ホイットニー・ヒューストンの初出演・初主演映画『ボディガード』のメインテーマである曲。カントリー歌手、ドリー・パートンが、1974年にリリースした曲をホイットニーが映画内でカバーした。切ない別れを描いた映画に、ふさわしいテーマ曲として、全世界的な話題となり、14週連続全米1位という、当時の新記録を打ち立てた、ホイットニーの記念碑的なメガヒット曲。今回は、全盛期の1994年に、ワールド・ミュージック・アウォードで歌った映像を、フルサイズで紹介。
夢をとりもどすまで (I Didn't Know My Own Strength)
2009年に、ホイットニー・ヒューストンが薬物中毒などによる休養から復活して、6年ぶりにリリースしたアルバム『アイ・ルック・トゥー・ユー』からの楽曲。アルバムは、13年ぶりに全米1位を獲得した。この曲の歌詞は、ホイットニー・ヒューストンがどん底から這い上がって復活するストーリーに寄せて書かれている。今回は、2009年のアメリカン・ミュージック・アウォードでの映像を紹介。
グレイテスト・ラヴ・オブ・オール (Greatest Love Of All)
最後に、ホイットニー・ヒューストンにとってもっとも大切な1曲を再び紹介。1988年のテレビ番組『テレソン』で、ホイットニー・ヒューストンがこの曲を大熱唱した映像。