ウィーン少年合唱団

第258回 ウィーン少年合唱団

再放送 総合 2013年5月10日(金)午後11:00 ~ 午後11:29
※5月9日(木)深夜
初回放送 総合 2013年5月4日(土)午後11:00 ~ 午後11:29

「天使の歌声」とよばれる美しいコーラスでおなじみ、ウィーン少年合唱団。
500年以上の歴史を持ち、世界で最も有名な少年合唱団である。
日本でも1955年に初来日、60年代には少女雑誌の表紙を飾るほどのアイドル的人気を呼んだ。
今年で来日は27度目となり、50年たった今もなお世代を超えた熱狂的なファンを生み続けている。
今年、NHK東日本復興支援ソング「花は咲く」を発表、
彼らの祈りのような澄んだ歌声はいま大きな話題となっている。
SONGSでは彼らの本拠であるウィーンを現地取材。
ベールに包まれた現地での彼らの共同生活のようすに密着し、団員たちの歌に対する思いを聞く。
彼らの歌声はなぜ50年にわたって日本人の心を捉えるのか?
彼らのパフォーマンスをNHKのスタジオで収録。彼らの魅力に迫る。

セットリスト

「美しく青きドナウ」
19世紀、ウィーンで活躍し今なお人々に愛される作曲家、ヨハン・シュトラウス。「ワルツ王」と呼ばれる彼の作品のなかでも代表作といえるのがこの曲。元々は戦いに敗れたウィーン市民をはげますために書かれたという。S.キューブリックの映画「2001年宇宙の旅」でこの曲が流れるシーンはあまりにも有名。
「ふるさと」
昭和30年(1955)の初来日から半世紀をこえる日本との絆。ウィーン少年合唱団はそんな日本へ感謝をこめて、来日コンサートでは必ず日本の曲をレパートリーに加えてきた。なかでも特に人気の高い日本の唱歌がこの「ふるさと」無伴奏で美しく響くハーモニーは時に教会音楽を思わせる。
「花は咲く」
NHK「明日へ」 東日本大震災復興支援ソング。「日本のために何かをしたい」という思いから今年の冬、ウィーンでレコーディングが実現した。メンバー全員が歌詞の意味を理解してからレコーディングに臨んだ。4月から始まった今年の来日コンサートのハイライトとなる一曲。