SONGSスペシャル 宇多田ヒカル

SONGSスペシャル 宇多田ヒカル~人間・宇多田ヒカル 今「母」を歌う~

初回放送 総合 2016年9月22日(木)午後10:00 ~ 午後10:50

1998年12月発表のデビューシングルがダブルミリオンを記録。わずか15歳にして一躍トップアーティストの仲間入りを果たした宇多田ヒカル。ファーストアルバム「First Love」がCDセールス日本記録を樹立して以降、アルバムはすべてチャート1位を獲得。さらに2007年にはシングル「Flavor Of Life」がダウンロード世界記録を樹立するなど、まさに日本を代表するトップアーティストとして活躍を続けていた。しかし、2010年、突然ホームページ上で“人間活動”を宣言し、活動を一時休止。それからは日本を離れ、表立った音楽活動は、ほとんど行ってこなかった。
そんな彼女が今年、およそ6年ぶりにアーティスト活動を本格的に再開。4月にNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌「花束を君に」を発表し、9月には、およそ8年半ぶりとなる待望のオリジナルアルバム発表が予定されている。「SONGSスペシャル」では、その最新アルバムに収録される楽曲の中から3曲を初披露。10月1日に最終回を迎える『とと姉ちゃん』主題歌「花束を君に」も、この番組でテレビ初披露という貴重なパフォーマンスとなり、番組のナレーションも『とと姉ちゃん』主演の高畑充希が務めた。
また番組では、糸井重里と宇多田ヒカルが初対談。活動休止に至った経緯や、<初めて日常というものを手にした>という休止中の出来事、そして現在の創作活動に至るまで、たっぷりと話を聞いた。対談では<今までになく率直で、今までになく肉体的になった>という新しい曲たちのコンセプトにも言及。そこには3年前に亡くなった母親、藤圭子への強い思い、そして去年、生まれた第一子の存在があった。
さらに番組中盤では宇多田ヒカル歴代の代表曲を振り返るトークコーナーも。当時の映像も交えながら、自らの歌詞や歌声について語り、創作の変遷を辿った。なんと井上陽水からも「宇多田ヒカルの魅力を語る」コメントVTRが届き、一夜限りの特別なトークとなった。
デビュー以降、ずっと孤独と寄り添いながら、強がる少女を演じながら、音楽シーンのトップを走り続けてきた彼女が、6年の人間活動を経て、手にしたものとは何なのか?今の宇多田ヒカルにしか歌えない歌、今の宇多田ヒカルにしか語れないことが、たっぷりと詰まった50分となった。

セットリスト

「花束を君に」(2016)

(Vo)宇多田ヒカル

「ともだち」(2016)

(Vo)宇多田ヒカル

(Cho)小袋成彬
(A.G)Kris Roche

「道」(2016)

(Vo)宇多田ヒカル