2017年 話題の歌スペシャル

第440回 2017年 話題の歌スペシャル

初回放送 総合 2017年11月2日(木)午後10:50 ~ 午後11:15

2017年、話題となった楽曲を特集するスペシャル企画。
アーティストは、SHISHAMO、NOBU、そしてコトリンゴ。
大きな支持を集める楽曲がなぜ生まれたのか。その背景と、歌の魅力に迫る。

女性3ピースバンド、SHISHAMOの「明日も」。携帯電話のCMソングで、大きな話題に。
その魅力は、誰もが共感する歌詞とメロディ。世代をこえて聴く者を惹きつけ、動画サイトでは、1200万もの再生を記録している。
出身の川崎市を大切にする彼ら。「明日も」も、地元密着のJ1チーム、川崎フロンターレを応援中に生まれた。今回3人は、楽曲誕生の地、等々力陸上競技場を訪問。さらに、デビュー前から支えてくれる高校の恩師と、行きつけの川崎・梶ヶ谷のとんかつ屋で再会。いま、勢いのある彼らの飾らない人柄と、若い世代を魅了する歌詞の秘密をひもとく。
また楽曲は、400人のファンを集めた、SONGSだけのスペシャルライブで届ける。

宮崎出身のシンガーソングライター・NOBUの「いま、太陽に向かって咲く花」。
「泣ける歌がある」と、ラジオや有線から口コミで広まり、話題となっている。
キャリア8年。音楽の道をあきらめたかけこともあった。しかし、家族の支えもあり、夢に再チャレンジ。今回のスマッシュヒットにつながった。
この歌は、子どものころから音楽の夢を共に追いかけた、兄のために作った。今回、NOBUは、ふるさと宮崎・小林市へ。家族と楽曲の秘話を語り合う。また、兄からサプライズの手紙を渡され、涙。
強い思いを胸に、地元の誇り、100万本の“コスモス”が美しく咲き誇る中で、歌を届ける。

坂本龍一に見出された女性音楽家、コトリンゴ。戦時中の広島を舞台にし、今年の大きな話題となったアニメ映画「この世界の片隅に」で、全体の音楽を手がけた。
中でも、ザ・フォーク・クルセダーズの名曲「悲しくてやりきれない」を、原曲とまったく異なる、美しくエモーショナルな編曲でカバー。映画を見た人の心に響き、さまざまなメディアで紹介される話題の歌となった。
今回、コトリンゴは映画の舞台、広島を訪問。当時の女性の思いを“歌で代弁しようと考えた”という彼女の思いをインタビューする。また楽曲は、スタジオに大編成のミュージシャンを集め、美しく壮大なアレンジで届ける。

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セットリスト

明日も(2017)

(Vo/Gt)宮崎朝子
(Ba)松岡 彩
(Dr)吉川美冴貴

悲しくてやりきれない(2016)

(Vo/Pf)コトリンゴ
(Dr)鈴木カオル
(WB)須藤ヒサシ
(S.Sax)副田整歩
(Vl)藤堂昌彦
(Vl)漆原直美
(Vla)生野正樹
(Vc)徳澤青弦
(Fl)坂本 圭
(Picc)多久潤一朗
(Ob)庄司さとし
(Fg)石川 晃

いま、太陽に向かって咲く花(2017)

(Vo/Gt)NOBU