DREAMS COME TRUE × 太陽の塔

SONGSスペシャル DREAMS COME TRUE × 太陽の塔

本放送 総合 2018年5月5日(土)午後11:00 ~ 午後11:49
再放送 総合 2018年11月26日(月)午後11:58 ~ 午前0:47

史上初!あの「太陽の塔」の真下で、ドリカムが前代未聞のスペシャルライヴ!
さらに2人が、塔の内部に潜入!音楽と芸術が融合する

SONGSの拡大版、49分間に渡ってお送りするSONGSスペシャル。

1970年・日本万国博覧会の象徴、「太陽の塔」。その内部が48年ぶりに一般公開されたことを記念して、DREAMS COME TRUEが、スペシャルライヴを行った。太陽の塔の真下の「太陽の広場」でライヴイベントが行われるのは70年万博以来、初めてのことで、大阪とゆかりが深いドリカムだからこそ、実現した。中村正人は、万博当時、何度も自転車で万博会場を訪れたそう。少年時代の印象は「表現ができないぐらいの、衝撃を超えたイベントだった。」と語る。吉田美和は「大人になって初めて太陽の塔を見て、何だこれは!と、大好きになって、お家に何台も(ミニチュアを)飾っている。」と言う。ドリカムの音楽と巨大アート太陽の塔が前代未聞の共演を果たす。

さらに今回はなんと、ライヴの前日に、一般公開に先立ち、ドリカムの2人が太陽の塔の内部に潜入した。そこでは生命の進化が一本の樹木で表現される岡本太郎の立体芸術「生命の樹」が2人を迎える。2人はその異次元アートに衝撃を受け、「すごい!すごい!」と感動。中村正人は「子供の頃に分からなかったことを今、しみじみ感じる」と。更には館内に掲げられた岡本太郎の言葉を受け取り、ライヴでの芸術と音楽の類まれなる共演のイメージを創り上げる。
ライヴで演奏される曲は、大阪とドリカムの関係をあらわす曲「大阪LOVER」。歌詩には「万博公園の太陽の塔 ひさびさ見たいなぁ!」という一節がある。万博と不思議なゆかりがある「世界中からサヨウナラ」や、「あなたのように」「LOVE LOVE LOVE」「うれしい!たのしい!大好き!」など名曲満載でお送りする。


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