令和の時代に響く 尾崎豊

第519回 令和の時代に響く 尾崎豊

本放送 総合 2019年12月14日(土)午後11:00 ~ 午後11:30
再放送 総合 2019年12月21日(土)午前1:40 ~ 午前2:10

新時代の注目アーティスト3組が「尾崎豊」を歌う!
尾崎を愛する秋元才加・Mattが、その魅力を熱く語る!
さらに、尾崎豊の貴重なライブ映像も!
伝説のシンガー・尾崎豊の魅力を再発見できる30分!

尾崎豊(1965―1992)。1983年に18歳でデビュー。6枚のアルバム、71曲を発表。歌に魂を込めた。来春にはその生き方を描いた映画が公開される。尾崎豊が亡くなって27年たつが、彼の生み出した名曲たちは時代を超えて広い世代に愛され、歌い継がれている。

番組では、今、注目のアーティストが尾崎豊の曲をカバーする。幅広い音楽性とキャラクター、そして説得力のある歌声で人気の眉村ちあきは「僕が僕であるために」に挑む。また、ミュージシャンとしても俳優としても活躍中で「尾崎ファン」を自認する、石崎ひゅーいは、尾崎が10代の最後に作った珠玉のバラード「Forget-me-not」を歌いあげる。さらに、インターネットを中心に若い世代から注目されている秋山黄色は「シェリー」を現代的かつ大胆にアレンジした。3人それぞれの個性で尾崎の魅力を蘇らせる。

さらにさまざまな分野で活躍する人たちが尾崎豊に対する思いを熱く語る。女優・秋元才加は「僕が僕であるために」や「シェリー」などの曲から感銘を受け、女優としての指針を尾崎から与えられたと語る。また、SNSに「I Love You」の美しいピアノ演奏を投稿し、評判となったMattは尾崎の音楽のもつ魅力について独自の視点から語る。

また、いまもなお尾崎豊を愛する若いファンの声とともに、残された本人のライブ映像で名曲の数々を届ける。令和の時代に尾崎の音楽がどう響いているのか…、伝説のシンガー・尾崎豊の魅力を再発見できる30分。

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セットリスト

「僕が僕であるために」

眉村ちあき


「シェリー」

秋山黄色


「Forget-me-not」

石崎ひゅーい