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放送内容

政治

シリーズ「小泉改革5年を問う」
第1回 「"改革"は何をもたらしているか」

初回放送

総合 2006年5月14日(日)
午後9時00分~9時49分 総合

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小泉政権の発足から5年、いま日本の政治は大きな岐路に立っている。
戦後、一時期を除いて政権党であり続けた自民党は、いわゆる「55年体制」のもとで「国土の均衡ある発展」を合言葉に、右肩上がりの経済が生み出す富を地方に再配分する仕組みを築き、地方に強固な支持基盤を作り上げてきた。

しかし、「聖域なき構造改革」を掲げた小泉総理大臣はトップダウン型の政策決定を行い、これまでの政治の仕組みを壊そうとしている。財政赤字が膨らむ中で地方分配型の政治を続けていくことはできないとして公共事業の削減、補助金や地方交付税の見直しなどを次々と打ち出してきた。その結果、これまでの政治家の役割や国と地方の関係は大きく変わろうとしている。

一方で、都市と地方の格差や所得格差の広がりなど小泉改革の「光と影」が指摘され始め、国民の間でもその評価が二分している。

“改革”をこのまま続けていくのか。国づくりの設計図をどのように描いていくのか。日本の進路をめぐる問いかけは、この秋、“ポスト小泉”を選ぶ自民党の総裁選の大きな争点の一つである。そして、政権交代をめざす“二大政党”の一翼、民主党も回答を迫られる課題だ。

番組では、第1回で戦後一貫して続けられてきた地方分配型の政治から決別した小泉改革が国と地方に何をもたらしているかを探り、第2回で小泉改革5年の「光と影」を徹底討論、日本の政治がどこに向かうべきかを考える。

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