NHKスペシャル内を検索

放送内容

災害

シリーズ東日本大震災
私たちの町が生まれた
~集団移転・3年半の記録~

初回放送

総合 2014年9月27日(土)
午後9時00分~9時49分 総合

関連ジャンル

  • 災害

震災から3年半、大規模な集団移転のトップを切って人口1000人を超える新しい町が誕生しようとしている。仙台空港のある宮城県岩沼市。震災で8メートルの津波に襲われ沿岸部が壊滅した。現在海岸から3キロ内陸に入った20ヘクタールの農地を造成し、仮設住宅からの引っ越しが始まっている。
各地で集団移転事業が滞る中、なぜ岩沼市はトップを切れたのか?この3年間の歩みを紐解くと、コミュニティの維持にこだわった行政の方針と、そのコミュニティをベースに主体的に新しい町の設計に参加し、理想の町を目指して徹底的に話し合ってきた住民たちの努力が見えてくる。「話し合いによる合意」を徹底させたことで、住民の間にも、住民と行政の間にも大きな対立が生まれず、住民には『自分たちの町を作る』という意識が高まった。しかし今、新たな問題が生じている。理想の町の特色である森や芝生に覆われた公園などが、予算の縛りなどから認められないと分かったのだ。しかし住民たちは諦めるつもりはない。寄付などを募って資金を作り、森や芝生の維持管理は自分たちで担おうと行政と交渉中だ。「ダメなら諦めるという発想はもうやめた。自分たちの町は自分たちで作る。変えるつもりはない。」と住民の代表は言う。番組では、一見手間と時間のかかる「話し合いによる合意」にこだわった住民と行政が、時には激しく意見を戦わせながら共に成長しトップランナーとなっていったこの3年半の奮闘を描いていく。

関連放送

このページのトップへ

  • Twitter @nhk_n_sp クリックするとNHKサイトを離れます
  • 見逃さないよう放送予定をメールでお知らせ 「お気に入り番組ウォッチ」
  • NHKオンデマンド 過去の放送をいつでも好きな時間に 視聴することができます。(有料)

NHK ONLINE

Copyright NHK(Japan Broadcasting Corporation) All rights reserved.
許可なく転載を禁じます。