食材リスト

2016年05月29日 放送 ツルンとしたのどごし じゅんさい (秋田・三種町)

初夏の味覚、じゅんさい。「沼のエメラルド」とも称され、淡白な味とプリプリした歯ごたえ、そしてツルンとしたのどごしが魅力です。じゅんさいは、もともと全国各地に自生していましたが、水質悪化に弱く、いまでは絶滅した地域もあるほど希少な植物でもあります。日本一のじゅんさいの産地・秋田県三種町を、タレントの鈴木あきえさんが訪ね、そのおいしさの秘密に迫りました。

うまいッ!のヒミツ

  • じゅんさいは「ぬめり」が命。収穫するときに握ったり、引っ張ったりしては、肝心のぬめりが取れてしまいます。そこで、じゅんさいを傷つけずに摘み取るためにカギを握るのが親指の爪。生産者は、収穫期だけ爪を伸ばして、じゅんさいを素早く収穫しています。

  • 品質の高いじゅんさいを栽培する秘密は「水」。三種町のじゅんさい沼には、世界自然遺産・白神山地を源流とする水が引かれています。さらに生産者は、じゅんさいが良く育つよう、一年を通して落ち葉や藻を取り除き、きれいな水質を守っています。

食材ハンター

鈴木あきえ(タレント)

私はじゅんさい初体験でしたが、取れたてじゅんさいは絶品。すべて手作業で摘み取る重労働ですが「毎日、沼に来るのが楽しい!」とじゅんさい愛にあふれた石川さんの笑顔が忘れられません。

高橋篤史アナウンサー(秋田局)

プルプル食感が自慢の「じゅんさい」。環境の変化に影響を受けやすく、非常にデリケートな食材です。世界遺産・白神山地からの水の恵み、そして、産地・秋田県三種町のみなさんが自然を大切に守っているからこそ生み出される宝物なんだなと取材して実感しました。おらほのまちの宝物、全国のみなさんも食べてけれ!

生産者

石川勇吉さん 石川春子さん夫妻

じゅんさい生産に携わり40年。夫婦で収穫、沼の管理、加工など行う。また、観光農園として観光客の摘み取り体験を実施し、じゅんさいの魅力を広める活動にも力を入れている。

専門家・ゲスト

畠恵司さん

じゅんさいの研究・商品開発を行う第一人者。最近では、美容の観点からもじゅんさいを分析し、健康食品としての開発も手がけている。

お問い合わせ情報

番組で紹介した「じゅんさい」の購入については
「秋田芝生」
電話:0185−87−3254
受付時間:9:00~17:00(土日祝は休み)

※数に限りがあります。収穫量によって、発送に時間をいただく場合もあります。

それ以外のお問い合わせについては               
NHKふれあいセンターまで
電話:0570-066-066

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ごちそうレシピ

じゅんさいパイ