食材リスト

2016年06月19日 放送 とろける甘さ 夕張メロン (北海道・夕張市)

初セリで2玉300万円という値段が付いた高級フルーツの代表「夕張メロン」。北海道の夕張市だけで栽培され、5月下旬からの3か月間が旬。美しい網目模様と、とろけるような甘さが特徴です。厳格な品質管理を徹底して行い、おいしいメロンだけが消費者の手元に届きます。その栽培の現場にグローバーさんが密着。おいしさの秘密はもちろん、美しい網目模様の秘密も解き明かしました。

うまいッ!のヒミツ

  • 夕張では、収穫の約15日前からメロンに水を一切やりません。水分が不足するとメロンは生命の危機を感じ、次の世代を残そうとしてエネルギー源の糖分を果実に集めます。こうしてメロンは甘くなります。

  • 北海道の山間にある夕張は昼と夜の寒暖の差が大きく15度以上の温度差が発生する日もあります。昼の日差しで糖を蓄えたメロンは、涼しい夜の間エネルギーをあまり消費しません。じっくりと糖分を蓄え、甘くなるんです。

食材ハンター

グローバー(歌手・タレント)

メロンを口いっぱいに頬張ったとき、とろける甘さにビックリ!そのおいしさは、夕張の自然環境と武岡さんはじめ生産者のみなさんの努力の結晶。感動すら覚えるおいしさです。

網秀一郎アナウンサー(札幌局)

おいしいメロンを全国の皆さんに届けるために、農家さんたちが驚くほど厳しい品質管理をしています。それを可能にしているのが、農家さん同士の、世代をこえた“縦のつながり”。と同年代の“横のつながり”甘えは許されませんが、本当に仲がいいんです。財政破たんなど大変なことも多い夕張市ですが、そんな中でもメロンを中心にまとまり元気な農家さんたちの姿が印象的でした。

生産者

武岡 宏樹さん

「僕たちのメロンを食べて幸せな気持ちになってもらいたい!」と語るメロン農家の2代目。ギリギリまで水をやらずにメロンを甘くしたり、水分の調整で美しい網目模様を作り出すメロン栽培の達人。

専門家・ゲスト

藤原浩さん

食文化研究家。茨城県農産物ブランド強化事業アドバイザー。社団法人日本フードアナリスト協会常任理事。メロン市場の動向に詳しく、産地と共同でメロンの新品種開発などに携わる。

お問い合わせ情報

番組で紹介した「夕張メロン」については
「JA夕張市ギフトセンター」
電話:0120-07-3112
受付時間:月~土 10:00~17:00 (日・祝日は休み)
※番組で紹介した武岡さんのメロンを指定して購入することはできません。

それ以外のお問い合わせについてはNHKふれあいセンターまで
電話:0570-066-066

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