食材リスト

2016年09月25日 放送 やわらかジューシー!松山長なす (愛媛・松山市)

愛媛県松山市とその周辺地域でつくられている郷土野菜「松山長なす」。最大の特徴は全長40センチにもなる長さ。皮は薄くて果肉がやわらかく、ジューシーな味わいが楽しめる。6月から10月末まで収穫され、地元では夏野菜の代表として親しまれている。長なすを使った絶品料理や、その長さを生かした驚きの料理などを紹介。知られざる松山長なすの魅力とおいしさの秘密に迫りました!

うまいッ!のヒミツ

  • やわらかいなすを作るために、定植して1ヶ月後に勢いがよい枝だけを4本選ぶ。その枝だけを成長させ、なすをみのらせる。余分な脇芽は早い段階で摘み取る。養分や水分が少ないなすだけに集まり早く成長する。早く成長した果肉は、細胞の間に間隔ができて、それが食べた時にやわらかい食感となる。

  • なすは水を与えすぎると、いつでも水を吸えると判断して根の吸収力が弱くなる。そこで水を流して畝に水をしみこませ、その水がすっかり乾いてから次の水やり。川端さんは3日に1回、これを繰り返すことで、根の吸収力を高め、たっぷりと水を吸わせ、ジューシーな長なすにしている。

食材ハンター

カブトムシゆかり(タレント)

松山長なすって知りませんでした。まず、長さにびっくり!1本で普通のなすの2本分もあり、なんてお得。生産者の川端さんとっても素敵でした!東京に帰ってからも松山長なすで「なすそうめん」を作って、いっぱい食べてまーす!

谷口慎一郎アナウンサー(松山局)

今回の取材で農家の方にごちそうになった“長なす”のフルコース!焼きなすに始まり、田楽になすのソーメン、さらには漬物など……。松山長なすの「大きさ、やわらかさ、ジューシーさ」だからこその味!ぜひ松山へ!

生産者

川端正仁さん

松山長なすをつくって35年のベテラン。農家の3代目で、「松山長茄子部会」の部会長を務めている。6アールの畑でシーズン8トンを生産。若手農家の指導も行い、おいしい松山長なすをつくる名人として一目置かれている。

専門家・ゲスト

山本謙治さん

農産物流通コンサルタント。平成16年に農畜産物の商品開発やPRをする企業を設立。「国産の農産物を適正な価格で!」 をコンセプトに、時代にあった流通の姿を創ることを目指す。

お問い合わせ情報

番組で紹介した「長なす」については
NHKふれあいセンターまで
電話:0570-066-066

IP電話等のお客様で上記のナビダイヤルがご利用になれない場合には
電話:050-3786-5000へおかけください。

ごちそうレシピ

長なすなすそうめん・まるごと香り漬け